入浴中…「誰かが”家のドアを開けた音”が聞こえた…？」30分後、お風呂から出ると”違和感”に気づき…⇒「キャアアア！！」

皆さんは、恐怖体験をしたことはありますか？今回は「侵入者」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

『家にまさかの侵入者』

2ヶ月ほど前から、外出中に視線を感じるようになった主人公。
それからポストに手紙が入っていたり無言電話がかかってきたり、ストーカーの仕業だと気づきます。

そんなある日、お風呂に入っていたときに玄関から物音と足音が聞こえました。
「誰かがドアを開けた音が聞こえた…？」と不安を感じた主人公は、息を殺し…。

そのときリビングには誰もいませんでしたが、リビングに入る足音はしたのに出る足音がないと違和感に気づいた主人公。
その直後トイレから物音が聞こえ「キャアアア！！」と叫んだ主人公は、逃走し隣人に助けられたのでした。

入浴中に鍵が開く音が聞こえるなんて、ゾッとしてしまいますね。
頼りになる隣人がいて、本当によかったです。
（30代／女性）

主人公のトラウマになっていないか心配です。
家でするはずのない足音が聞こえるなんて、安心して生活できないと思いました。
（20代／女性）

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（lamire編集部）