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2023.11.29

嫁「もう限界…家を出ます!」⇒夫「実は…」義母「そうなの!?」嫁が”家出”した結果…義家族が大後悔!?

皆さんは、義家族のことで悩みはありますか? 今回は「感謝しない義両親」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

仕送りをする嫁をこき使う義両親

主人公は、共働きに理解のある夫と結婚しました。
その後、義両親の会社が倒産し、経済的に苦しい義両親を支えようと決意。

そこで、主人公は自分の稼ぎから義両親に仕送りもしていました。
しかし結婚1年後には、夫と義両親は感謝するどころか…。

義実家の家事まで押しつけ、主人公をこき使うようになったのです。
嫌気がさした主人公は「もう限界…家を出ます」と離婚届を置いて逃げ出しました。

ところが夫は反省もせずワケのわからない連絡ばかりしてきます。


出典:モナ・リザの戯言

夫にあきれはてた主人公は、着実に離婚の準備を進めました。
ショックを受ける夫に「あんな女捨ててしまえ!」と言う義両親。

しかし「実は…」と夫は切り出し…。
「主人公が高給取りだったから仕送りができていた」と義両親に白状したのです。

義両親は「そうなの!?」と絶句。
そして「わかってたら家事なんてさせなかったのに!」と激怒します。

その後も主人公の離婚の意思は変わらず、別れることになったのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?

縁を切る

仕送りや家事の手伝いで義両親を支えようとしているのに、感謝の1つもないとショックですよね…。
義両親とは縁を切り、夫が義両親の味方であれば離婚して夫ごと縁を切ってもよいかもしれませんね。
(50代/女性)

仕送りなどを断る

仕送りや家事の手伝いなど、厚意でやっていたことを完全にやらないようにします。
自分ばかり大変な思いをしてしまうので、ときには断る勇気も必要かと思います。
(20代/女性)

今回は非常識な義両親の対処法を、皆さんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

※こちらの記事は皆さんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。


(lamire編集部)

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