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2023.11.15
姉をだました妹「貰ったお金で家電を買おう(笑)」姉「危ない!!」⇒”無料で借りたクルマ”で【事故】に遭った結果…
イラスト:あしたのLaw 〜スカッと法律漫画〜
嘘をついてキャンピングカーを…
主人公は、家事も仕事も嫌いで働きたくない専業主婦です。
無茶な節約をすることで、周りから煙たがられていました。
ある日、姉一家とキャンプに行くことになった主人公。
4日間で10万円のキャンピングカーのレンタルは高額だと感じ…。
主人公はママ友に嘘をつき、無料でキャンピングカーを借りることにしました。
キャンピングカーについては「レンタルした」と姉もだまし、レンタル代を半額にした5万円をもらうことにします。
「貰ったお金で家電を買おう(笑)」とほくそ笑む主人公。
しかし、キャンプからの帰路で、運転中の主人公に姉が「危ない!!」と叫び…。
主人公は、バイクを追い抜こうとして事故を起こしてしまったのです。
事故を起こしたことで、レンタルではなくママ友のキャンピングカーだと姉にバレてしまい…。
そして主人公は、事故の罰金やバイクの修理費などをママ友から請求されるのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
働いて返してもらう
嘘をついて借りたキャンピングカーで事故を起こしてしまうなんて、誰も幸せにならない結果になることに気づき驚いてしまいました。
すべてその人の責任ですので家族や周りの人に頼ったりせず、その人が自分でしっかり働いてお金を返すのがよいでしょう。
(30代/女性)
事前に誓約書を書かせる
キャンピングカーのレンタル代を誤魔化して、姉から儲けようなんて主人公の考えに呆れてしまいました。
ママ友もこうなってしまうとトラブル解決までややこしくなってしまうので、キャンピングカーを貸すなら事前に誓約書など書いてもらっておくべきだと思います。
(20代/女性)
今回は金銭トラブルに遭ったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
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※この物語はフィクションです。
(lamire編集部)