上司「古いパソコンの廃棄を頼んだ」私「もったいない…」会社の備品を『勝手に売却』した結果⇒取り返しのつかない事態に！？

皆さんは、職場でトラブルに遭遇したことはありますか？今回は「備品」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト：あしたのLaw～スカッと法律漫画～

備品を持ち帰り…

主人公は中小企業に勤める独身OLです。
普段から節約と称して、会社から備品を持ち帰る主人公。

そんなことを続けていたある日のことです。
主人公は、部長に古いパソコンの廃棄を頼まれました。

古いパソコンを見て「もったいない」と感じた主人公は…。

パソコンを勝手に売ってしまったのです。
10万円を手にいれた主人公は大喜びで、そのお金を使ってしまいました。

しかし、業者を手配した様子がないことから会社にバレてしまいます。
当然主人公は、会社から懲戒処分され、売却したノートPCの弁償も請求されたのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか？

備品を勝手に持ち帰ったり売ったりするのはやってはいけない行為ですので、弁償を求められても当然でしょう。
そのような人は、退職してもらったほうが会社としてよいはずです。
（30代／女性）

勝手なことをする人を職場で見つけたら、会社に報告すべきだと思いました。
主人公のように弁償になったり、人によっては懲戒処分など対応してもらえるのではないでしょうか。
（40代／女性）

今回は非常識な社員の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。

（lamire編集部）