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2023.11.08
店員「6万4千円の弁償です」母親「はああ!?」⇒スーパーで走り回る子どもを『放置する』母親…まさかの事態に発展!!
イラスト:モナ・リザの戯言
スーパーで子どもを放置する母親
主人公は、スーパーで働いています。
スーパーで走り回る子どもを放置する母親に、主人公はとても悩まされていました。
子どもは、走り回ったり店の商品で遊んだりやりたい放題です。
母親に注意しても「そちらにも責任がある」などと言って聞く耳を持ってくれません。
しかし、母親は主人公が働くスーパーが気に入ったようで…。
何度もやってきては、子どもたちを放置し被害を拡大させるのです。
ある日、走り回った子どもが陳列棚にぶつかり8本のワインが割れてしまいました。
これ以上見過ごせないと感じた店長は、母親に弁償を求めます。
「割れたワインの合計は6万4千円です」と値段を伝えると…。
母親は「はああ!?」と悪びれる様子もなく、反論してきました。
母親の態度に、堪忍袋の緒が切れた店長。
「これまでの被害分も合計しますか?15万円となります」と言い放ちます。
それを聞いた母親はしぶしぶ最初に提示された金額を払うのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
出入り禁止にする
客は大切にしなければならないと言っても、走り回ったり商品を壊したりして迷惑ばかりかける人は客ではないでしょう。
そのような客が1人でもいると他の客にも迷惑がかかってしまいますので、出入り禁止にして店と他の客の安全を守るのがいいですね。
(20代/女性)
証拠を残す
監視カメラなどを使って、母親がこれまでしてきたことを証拠として残しておくのがいいと思いました。
今後、警察などに相談するとなれば必ず役にたつのではないでしょうか。
(30代/女性)
今回は非常識な客の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。
(lamire編集部)