『廃業寸前のラーメン屋』に親子が来店…母親「私のことは警察に通報してください」…ごちそうすると⇒『恩返し』でまさかの展開に！？

皆さんは誰かを救ったことはありますか？今回は「廃業寸前のラーメン屋を救った親子」を紹介します。

イラスト：進撃のミカ

廃業寸前のラーメン屋

ラーメン屋を切り盛りして1年。

開店当初は店の前に行列ができていたほど人気だったラーメン屋でしたが、
どんどん客足は減っていき、主人公は廃業の危機を迎えていました。

そんなある日、ラーメン屋に1組の親子が来店します。

しかしその親子はお金を持っていなかったようで、
「娘にだけお子様ラーメンを準備してほしい」と頼まれた主人公。

そして母親から「私を無銭飲食で警察に通報してください」と頼まれた主人公でしたが、
気の毒に感じた主人公は、母親にもラーメンを準備し、空いている部屋に住まわせることにしました。

するとその親子は翌日から店を手伝ってくれるようになり、
客足はどんどん戻っていき…。

廃業寸前だった主人公のラーメン屋は活気を取り戻したのでした。

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※この物語はフィクションです。

（lamire編集部）