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2023.9.28

救急隊員「同行お願いします!」夫「面倒くさ」⇒妻が『救急車』で運ばれても他人事な夫…その後、カミナリが落ちる!?

皆さんは、夫婦関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「面倒くさがりな夫の対応がひどい話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。


イラスト:モナ・リザの戯言

面倒くさがり屋な夫

主人公は、極度に面倒くさがり屋な夫との生活で悩んでいました。
長期休暇で、義実家に帰省したときも面倒ごとはすべて主人公に押し付け、夫は寝てばかり。

義両親は「気を遣わずゆっくりしてね」と言ってくれますが、そういうわけにもいかず…。
休みなく働きつづけた主人公は、帰省後に体調を崩してしまいます。


出典:モナ・リザの戯言

胃の激痛に見舞われた主人公は「助けて!限界なの!」と夫に救急車を呼ぶようお願いします。
夫は面倒くさがりながらも救急車を呼んでくれたものの…。

救急隊員に「同行お願いします!」と言われても「面倒くさい」と断る始末。
結局、息子が義両親に連絡し助けてもらえることになります。

そして義両親が来ると、今度は「お袋たちが行くなら俺行かなくていいじゃん」と夫は動かず…。
とうとう「家族の一大事になに考えてるの!」と義両親にカミナリを落とされるのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

夫は頼りにしない

義実家に帰省したとき何も手伝わないことも困りますが、体調が悪くなったときにも助けてくれない夫にはもっと困ってしまいますね。
そんな身勝手な夫のことは頼りにせず、自分の体をいたわりながらできる範囲で家事や義実家の手伝いをするのがよいでしょう。
(30代/女性)

義両親に夫を任せる

主人公は、夫の母親ではありません。
家庭に対し、非協力的な夫は義両親から再教育してもらうべきだと思います。
(30代/女性)

今回は夫の対応がひどいときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。


(lamire編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。

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