高額な『駐車料金』を節約するために”無断駐車”を繰り返したオンナの末路…

皆さんは、注意を聞いてもらえなかったことはありますか？今回は「空き地に無断駐車をする女性の話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

空き地に無断駐車する女性

主人公は、駐車場の確保が難しい地域に住んでいます。
自宅に駐車場がない人は、駐車料金が月に3万円ほどかかっていました。

そんな主人公の家の近所に、車を所有する1組の夫婦が引っ越してきました。
妻である女性は駐車料金が高いと思ったようで…。

駐車料金を節約するため「いい場所発見！」と、私有地の空き地に無断で駐車しました。
そして浮いた駐車料金はお小遣いにして、夫にはお金を払って駐車場にとめていると嘘をつく女性。

主人公や近所の人が注意しても、女性は聞く耳を持ちません。
呆れ果てた主人公や近所の人は、女性への注意を諦めて放置することに…。

その数ヶ月後、大型の台風が上陸して大雨が降ります。
そして女性が駐車していた空き地に雨水が流れ込み、車が沈んでしまったのです。

その後、車は廃車となってしまったのでした…。

こんなとき、あなたならどうしますか？

空き地に無断駐車してはいけないと親切心から注意してあげたのに、聞く耳をもってもらえなかったのは残念ですね。
無断駐車をする人に言っても聞いてもらえないなら、その家族に注意すると家族のほうが真剣に聞いてくれるかもしれません。
（30代／女性）

空き地の地主に、無断駐車を注意してほしいですね。
それでも聞かないのであれば、損害賠償を請求してもいいと思います。
（30代／女性）

今回は無断駐車をする隣人の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

（lamire編集部）
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。