契約している駐車場に向かうと…『見知らぬ車』が止まってる！？⇒”土地のオーナー”に相談した結果。

車を持っている人ならだれでも必要な駐車場。しかし、そのぶんトラブルが起こってしまうこともあるようで…。今回は、駐車場をめぐるトラブルエピソードを紹介します。

駐車場に止めようとしたら

大学生時代、大学近くの駐車場を借りていたときの話です。
その日は授業の時間よりも早く着きそうで「待ち時間で他の授業の課題でも進めようかな…？」と考えながら車で大学に向かっていました。

しかし、いざ駐車場に着いてみると、自分の契約している駐車場に見知らぬ車が止まっていたのです。
困って立ち往生していた私は、ひとまず土地のオーナーに電話をすることに…。

近くに契約されていない空きの駐車場があると言われ、ひとまずそこに駐車していいと許可が下りました。
そして、私の契約している駐車場に無断駐車していた車には「無断駐車禁止！」と私の方で貼り紙を作って貼っておくように言われました。

授業が終わり帰ってきた頃には、その車は跡形もなく消えていました。
「無断駐車禁止！」の紙もなく、その後、無断駐車されることはありませんでした。

この日はたまたま余裕をもって行動しており、授業に支障が出なかったのは幸いでしたが、今思い返してみても腹立たしく…。
ほんの少しだけでも契約駐車場に無断駐車するのは止めてほしいと切実に思っています。
（20代／女性）

以上、駐車場をめぐるトラブルエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

（lamire編集部）