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2023.2.17

「私の王子様はいつ現れるの…?」今年で婚活10年目…“高望みしすぎた女”の末路

いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』について、読者からの感想をまとめてみました!

『婚活10年目の女の考え』

主人公・まみは、婚活をはじめて10年目に突入。
裕福な実家で母親と2人暮らしをしているのですが…理想が高いため、なかなかいい相手が見つからず。

私の王子様は…

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出典:Youtube
そこでまみは、過保護な母親とともに結婚相談所へ行くことに!

スタッフに希望条件を問われたまみは「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と難しい条件を提示。
「思い切って年収の条件は取っ払った方がいい」と言われますが、なかなか納得せず…。

それどころか「30代後半にもなって年収1000万円に届かない男性って、今までなにしてきたんだろうって思っちゃうんですよね~」などと上から目線な発言をするばかり…。

すると、その話を聞いていた結婚相談所の運営者が、まみと母親に一喝!
「おかえりください」と言われてしまい、2人は怒って結婚相談所を出ていくのでした…。

読者の感想

年収や相手の職業など相手に求めるスペックはやたら高く、妥協はしない態度に、じゃあ自分はどうなの?と思ってしまいました。そうやって自分のことを客観視できず上から目線の人には誰も紹介できないという結婚相談所の方の対応はナイス!と思いました。
(30歳/主婦)

10年婚活していて相手が見つからないなら色々と察してほしいのが本音です。お母さんも子離れ出来てなくて悪影響ですよね。人にスペックを求めるなら自分のスペックも上げないとですね。
(49歳/会社員)

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(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)
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