義母「全部演技してたんだよぉぉぉ！」”最低なウソ”をついていた義母。→義父と夫からの『カミナリ』が落ちることに！

義両親と同居していると困ることもあるのかもしれません。中には、嫁がいるからとなにもしない義母も…。そこで今回はぐうたら義母を描いた漫画「認知症を偽装したぐうたら義母の末路」について、読者からの感想をまとめてみました！

『認知症を偽装したぐうたら義母の末路』

義両親と暮らすクロハは、なにもしないでこき使う義母・ワサビに困り果てていました。
義父・テツのおかげで、なんとか規則正しい生活を送れていたものの、テツがぎっくり腰になってしまい…しばらく入院することに。

テツがいなくなると、案の定ワサビの生活は不規則になり、大事な町内会に遅刻。
とっさに「最近忘れっぽい」と嘘をつくと、認知症を心配され遅刻の件はうやむやに…。

その出来事をキッカケに、ワサビはあらゆる物事に対して認知症を言い訳にするようになったのです。
認知症が嘘だと気づいたクロハは、ワサビの好きな菓子を使って、ワサビに真実を言わせようと作戦を実行します。

出典：Youtube
クロハは夫・ゲンと一緒に「心配だから施設に入れる」と告げたところ、焦ったワサビは「演技してたんだよ！！」と、認知症は嘘だと白状しました。
クロハの作戦は大成功し、それを知ったゲンとテツにワサビはこっぴどく叱られます。

その後、迷惑をかけた方々に謝罪してまわり、テツの厳しい監視のもと暮らすことになったのでした…。

介護は本当に大変だと聞いたことがあるので、認知症の偽装はひどすぎます。嘘をついていた理由もひどいです…。
（39歳／飲食店勤務）

そのうちボロが出るような嘘なのに、そこまでして楽したいなんて…と思いました。本当に認知症になっている方、その家族の苦労を思うと、そんな嘘をつこうなんて考えないよな…とも思ってしまいました。
（30代／主婦）

（lamire編集部）（イラスト／モナ・リザの戯言）
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