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2023.1.16
【ズル休みする同僚】子どもの用事と偽り、サボり常習犯の主婦→ある日“まさかの電話”でトラブル発生!
周りの理解を得られていたのに…
同じ部署で働く主婦のお話です。
その主婦の子どもが小学生なので、風邪やイベントでよく会社を休んだり早退したりしていました。
誰もがそれは仕方のない事だと思っていました。
しかし同じ部署で働く仲間は、そのしわ寄せを受けているので我慢をしていました。
出典:lamire
そして、ある日彼女が朝一で電話してきて「子どもが熱で休ませてください」との事。
いつもの事なので気にしていませんでした。
しかし夕方にちょっとした問題が発生しました。
それはお子さんの通う学童から会社に連絡があったのです。
内容はそのお子さんが熱が出てしまったので迎えに来て欲しいと…。
携帯に何度も電話したが繋がらなかったので会社に電話したとの事でした。
お子さんは風邪でお母さんと一緒にいるはずなのですが…。
翌日しっかりと学童から連絡が来た旨を伝えると、言い訳を始めました。
子どもが朝具合悪かったんだけど、本人が学校に行きたいというから行かせたが、今度は自分が具合悪くて、家で寝ていて携帯が鳴っていたのに気づかなかったとの事。
しかしその後、彼女は子どもを送り出し、自分は遊びに行っていたことがわかりました。
その件があってから休む事が急に減り、それまで何かにつけて「子どもが」と言っていたのにめっきり大人しくなりました。
(男性/会社員)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
人を困らせるような言動をとると、いつかは自分に返ってくるのかもしれないですね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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