COMIC
2022.12.23
【中途入社の後輩】私が年下だと知った途端に悪態!→“偶然知った方法”でスカッと撃退!
いい意味で悪口です
私は広告制作会社に勤める30代の男性です。
何のしがらみも無く過ごしていたのですが、ごく最近非常に腹立たしい出来事がありました。
中途で入社したAさんという方がいたのですが、私より2つ上で第一印象はおとなしい性格の方だと思っていました。
未経験者ということもあり、私が指導員としての役回りを受けることになりました。
正直年上だったので、気まずいなと思いつつも会社の命令だったため、その方に仕事を教えていました。
最初の方はAさんも私に対して敬語で低姿勢だったのですが、私が年下だと知るや否や態度が急変したのです。
いくら仕事を教えても覚えようとしなければ、私に対してはタメ口を使うようになりました…。
出典:lamire
ある日上司のホームパーティに嫁を連れて行くことになりました。
その場にはAさんも来ており、正直嫁に会わせることも嫌だったのですが上司の面目を保つためにも2人で参加しました。
会が進むにつれAさんはお酒が進み、私の嫁に絡むようになりました。
そして呂律があまり回らないなか、嫁に対して私の悪口を言い出すようになったのです。
私は内心イライラが止まらなかったのですが、上司の手前、上手く交わしていました。
それでも、続く私や嫁への悪口に堪忍の緒が切れる寸前…私の嫁がAさんに対してある言葉を放ちました。
「Aさんっていい意味で変わってますね」とみんなに聞こえるように言ったのです。
後日嫁に聞いたところ、友達が言っていたセリフを真似て、冗談のつもりで言ったそう。
しかし、一拍の沈黙を置いた後、会場は爆笑の渦に包まれました。
Aさんは赤面し、その後何も話せなくなりました。
Aさんのことをよく思ってた人は会社にはおらず、皆揃ってその瞬間スカッとした気分だったようです。
(男性/社会人)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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