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2022.11.16

【不道徳な隣人】家の前の歩道や植え込みを“私物化”する非常識な男性にドン引き…

賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!

危険な柿の木

実家の隣の家には、道路沿いに大きな柿の木が植えられています。
実家から幹線道路までは左折で出るしかないのですが、柿の木が邪魔になり車が見えず、何度も危ない思いをしました。

しかも隣家は手入れを全くしないので、落ちた柿や散った葉っぱの掃除は我が家がやっていました。
1度私が柿の木のせいで車に轢かれかけ、両親が木を切るよう抗議に行ったのですが、そこのおばあさんに「柿の木がかわいそうだ」と門前払いされたのです。

先日実家に行くと、その柿の木が根こそぎなくなっていました。
どうやら、去年の冬に息子夫婦が同居することになったそう。

それで家を改装することになり、柿の木は足場の邪魔だとしてアッサリ切られたそうです。
息子夫婦は常識的な人で、工事前に菓子折を持って「御迷惑おかけします」とあいさつに来たとか。

スカッとしました!

(女性/研究職)

困った住人

わが家の近くに、歩道と植え込みを私物化する家があります。
目の前にある県道の植え込みをまるで自分の庭のようにしていました。

そこはもともとツツジかなにかの低木が植わっていたと思うのですが、そこの住人(おじいさんとおばあさん)はその木を引っこ抜いて、季節の花やハーブやらを勝手に植えています。
加えて、家の前の歩道にじょうろや折りたたみ椅子、かんたんな棚のようなものも出しています。

さらに、そこを通ろうとする歩行者や自転車があると家の中から罵詈雑言を浴びせるので、みんなわざわざ遠回りして通っています。

植え込みについては県から注意しているそうですが「せっかく植えた草がかわいそう」「苗木と育てた手間賃を弁償しろ」と騒いでいて、どうにも手がつけにくい状況だそう…。

勘弁してほしいです。

(女性/研究職)

あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?

生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。
狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。
以上、ご近所トラブル体験談でした。

次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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