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2022.11.15

【即・ゼツエン】離島で暮らす義実家に“初訪問”した結果→義両親「使えない嫁だけど、ないよりマシ」

みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!

上京土産を自慢したい義両親

私の義両親は、離島で生まれ育ち今も島で暮らしています。
子どもが生まれてからちょくちょく上京してくるようになり、島では都会に行ったことがある最先端な人と見られているらしいです。

しかし、それを支えているのは私…。
テレビで紹介されたケーキやお菓子、はやりの料理など…上京土産として島で自慢したいから、手当たり次第に「用意しといてよ!」と注文してくるのです。

しかも都心のみならず近隣県のものまで…。
断ると「親の頼みを断るなんて、どんな教育を受けてきたんだ!嫁のくせに親の面倒も見ないで。それを文句も言わず許してやってるんだ」と、面と向かって嫌味を言われます。

今では、休みごとにはやりの土産を探しに行くのが仕事になっています…。

(女性/会社員)

一生会うことはない

はじめて義両親にあった日のことです。
旦那は離島出身で、結婚してからはじめて義実家へ行き義両親に会いました。

義両親は私にとても優しく接してくれて、安心していたのですが…。
夕方に突然「料理屋に来てくれ!」と言われ旦那と行くと…店の中は全員親戚で埋め尽くされていたのです!

義両親が挨拶して回り「これが嫁です!なんでも言って使ってください。都会の人間だから、お高くとまってたいして動かないと思うけど、ないよりマシですから!」と目の前で言われました。
そして、それを聞いた親戚は口々に「なんで使えない嫁もらったんか?あんたとこ、終わったなあ!」と大爆笑…。

その姿を見て、「もう一生会うことはないな」と悟りました。

(女性/会社員)

あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?

こんな義家族と付き合うとなると骨が折れそうですね。
子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。

以上、義実家トラブルエピソードでした。

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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