COMIC
2022.10.21
【スカッと】「困ってる人に譲りなよ!」妊娠中の私を無視して優先席に座る若者たちを、少年が一刀両断!→“勇気ある一言”に感激♪
私の代わりに…?
電車に乗っていたときの話です。
降りたかったのですが、扉付近を男子学生たちが占領していて、なかなかどいてくれず困っていました。
「通して欲しい」と伝えましたが無視されてしまい、「このまま乗り過ごすことになってしまったらどうしよう」と焦っていました。
出典:lamire
すると、スーツを着た少し強面の男性が「降りたいのでどいてください」と男子学生に伝えてくれたのです…!
彼らは驚いた様子で道を作ってくれました。
「この人も降りるんだ、ラッキー!」と思っていましたが、結局その人は降りず。
私のために言ってくれたんだとわかり、とても嬉しい気持ちになりました。
(女性/パート)
少年の勇気ある一言
妊娠8ヶ月のときの話です。
8ヶ月のわりにはお腹が小さかったのですが、マタニティマークを付けて行動していました。
ある日、電車に乗ったときのこと。
車内は満員で、優先席には年配のおじいちゃんと若者2人が座っていたのですが…席を譲ってもらえませんでした。
私が乗車したときこっちを向いたので、気づいていたとは思うのですが…。
若者は譲ってくれる気配がなく、最終的に年配のおじいちゃんが「どうぞ」と言ってくれました。
さすがに私もおじいさんから席を譲ってもらうことはできず、「大丈夫です」と断ったところ、近くにいた少年が、優先席に座ってた若者たちに「なんで周りのことが見えないんだよ。困っている人がいるんだから譲りなよ」と言ってくれたのです。
その少年の言葉で、若者はしぶしぶ席を譲ってくれました。
そのおかげで、おじいさんと私は快適に席につくことができました。
(女性/主婦)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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