COMIC
2022.9.09
「高さが2m以上あるのに無傷…!?」足を滑らせ遊具から落下!その瞬間“不思議な現象”が起きて困惑…
意識ははっきりしているのに…
私がまだ会社に勤めていたときの話です。
その日は、新しい仕事に慣れず家に帰ると倒れるように寝てしまいました。
夜中、目が覚めてトイレに行こうとしたら、身体を起こせないのです。
腕と足ががっちり固定されてるような感覚…。
頭だけは動かせたので、周りを見渡すと、私の腕や脚が見えません…。
寝ぼけていると思ったのですが、意識ははっきりとしていました。
怖くなって家族を呼ぶためと叫ぼうとするのですが、声が全く出ないのです。
しばらくして、おもいっきり力を入れて足を動かそうとした瞬間、すぅぅっとなにかが解けたような感覚とともに、やっと身体を起こすことができました。
私自身、霊感は全くないので、今でもなんだったんだろうと不思議です。
(女性/主婦)
助けてくれたのは…?
私が小学生のときに体験した不思議な話です。
私が通っていた小学校には、小学生が遊ぶには少し危険な遊具がありました。
高さが2m以上ある遊具で、ときどき生徒が遊具から落ち骨折や打撲をしたという話を聞いていました。
なぜそのときに閉鎖しなかったのかは不明ですが…。
そして、私も友達とその遊具で遊んでいたとき、足を滑らせて遊具から落ちてしまいました。
しかし落ちているはずなのに、とてもゆっくりと感じて…地面に叩きつけられる直前には、誰かに抱えられているような、ふわっとした感覚がありました。
出典:lamire
遊具から落ちたにも関わらず私は怪我もなく、先生たちもびっくりしていたのですが、あのとききっと死んだおじいちゃんが守ってくれたのでは…と今でも思っています。
おじいちゃんは私が幼稚園のときに亡くなったのですが、とても仲良しだったので今でも鮮明に覚えています。
(女性/派遣社員)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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