2022.8.14
【恐怖】和室で横になっていた私。母が”近づく気配”を感じ、話しかけると…「誰もいない…」
体を心配してくれたのは…!?
私が小学生のとき、お盆の深夜に起きた話です。
私は夏休みに入り、姉と世界陸上をみるために毎日朝方までテレビをみて、寝落ちする日々を過ごしていました。
そんなある日、風呂上がりに薄着で深夜に姉と世界陸上をみていましたが、急に睡魔に襲われ寝落ちしそうになっていました。
すると、私の背後から「◯◯、風邪引くから寝ちゃダメだよ」と女性の声がしました。
私は、ビックリして飛び起き、姉に私を起こしたのか尋ねました。
姉は私よりも前のほうでずっとテレビを見ていて、一言も発していないとのことでした。
今、思えばお盆だったので「亡くなったおばあちゃんが心配して起こしてくれたのかな?」と思っています。
(男性/会社員)
母がきたと思っていたのに…
私が中学生の時の話です。
昼寝をしていたのですが、途中で目が覚めて目をつぶりながら横になっていました。
寝室は和室で、布団で横になっていました。
すると誰かが自分の周りを歩くような気配がしたのです。
畳がミシミシする音がして、敷布団が足の重みでへこむような感覚がしました。
私は母がやってきたのだと思い、「何か用?」と目を開けました。
しかしそこには誰もいませんでした。
畳の上と布団の上を誰かが歩いているようなリアルな感覚は今も忘れません。
(女性/自由業)
いかがでしたか?
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「奇妙な体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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