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2022.8.14
【スカッと!】「あなたの給料はこのレベルです」就活中に”言われた言葉”に憤慨!→お言葉ですが反撃させていただきます!
面接で言われた失礼な一言に!
30歳の誕生日を迎える数ヶ月前に、就職活動をしていたときの話になります。
ITエンジニアのインフラ系の求人を元に書類選考を通過し、面接をいくつか受けました。
一社、魅力のある企業があったので、面接に足を運びました。
その企業のオフィスに入り、面接が始まって自己PRや質疑応答等を終えた際に、人事の方が退室し書類を持ってきました。
その書類は、内定通知書でした。
そこには、細かな待遇面が記載されていましたが、転職サイトで見た求人内容の記載よりも遥かに安い金額の給料が記されていました。
人事部の方が、内定通知書を基に「あなたのスキルレベルでは、高くてもこの金額です。他社に行かれてもこのくらいの金額です」と金額面を強調して、発言されました。
実際に他社では、提示されていた金額よりも高い企業もいたので、少しイラっとしたこともあり、「御社は非常に魅力的な会社ですが、先日足を運ばさせていただいた企業様の方が待遇面が高いのと、社内システムによるオンライン学習が豊富で魅力的でした。」と発言しました。
すると、人事部の方は、顔を赤らめて「そちらの企業様の見る目がないので、入社してからはおそらくミスマッチするでしょう」と言われました。
私としては、面接でそこまで言われる筋合いは無かったので、「御社がミスマッチです」と言い返して、その場を立ち去らせていただきました。
我ながら、失礼な事をしてしまい申し訳ない気持ちはありましたが、少しスカッとしました!
(男性/会社員)
救ってくれた課長の一言
大学生の頃、就職課からの推薦で、地元で有名なある企業の選考を受けることになりました。
学校の推薦枠ということもあり、就職課の課長が挨拶を兼ねて前もって会社見学に連れて行ってくれ、採用担当の女性が直々に案内をしてくれました。
この時はお互いの印象は悪くなかったと思います。
数週間後の土曜日に面接が決まりました。
さて、面接日当日。
約束の時間になっても担当の女性が現れません。
面接が始められないので、予定を変更して先に筆記試験から行うことに。
この時は相手の仕事の都合もあるだろうと思っていましたが、筆記試験が終わってしばらく待ってみても一向に音沙汰はなく……。
仕方ないので、後日また改めて連絡しますということになり、その日は帰りました。
そして次の日かかってきた電話は、面接日の相談ではなく、お断りの電話でした。
おざなりな対応になんとなくモヤモヤしつつも、私は一連の出来事を就職課に報告しました。
ところがこれを聞いた課長が大激怒。
「約束を守らない上にろくな謝罪も説明もなく、学校を通さず立場の弱い学生に一方的に連絡して終わりなんて不誠実だ!来年からはうちの学生はもうそちらには出しません!」とかなり怒ってくれたそうです。
私一人だったら泣き寝入りですが、就職課長のおかげでスカッとできました。
(女性/パート)
いかがでしたか?
人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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