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2022.8.09
【スカッと!】レギュラーの私にしつこい嫌がらせをする先輩と真剣勝負!→“驚きの試合結果”に気分爽快!
理系マウントをとる同級生
理系マウントをとってきた男子同級生がいました。
その人は会うたびに「文系なんて暗記科目」「社会的に何の役に立つの?」「理系のほうが賢いんだ」と言っていました。
出典:lamire
その後、私は日本一の国立大学に合格しました。
その人は地元大学の理系学部に入ったようですが、顔を合わせるとまた「文系なんて簡単だから誰でも入れる、自分のほうが難しい大学だ」と言われました。
反論するのもばかばかしかったので放置していたところ、彼は同窓会で周囲に相当叱られた模様。
文系の国立大を出て、弁護士や国家公務員になった人がおり、その人たちがものすごい剣幕で説教したそうです。
しかもそのうちの1人は男子同級生がひそかに恋心を抱いていた女性だったそうで、よりスカッとしました。
(女性/研究職)
目の敵にする先輩
私が高校生だったころ、テニスの部活動で、1つ上の先輩に目の敵にされていました。
私の方がテニス歴が長く、レギュラーとして試合に出させてもらっていたからでした。
そのことに対して、イライラしていたその先輩は、自分の飲み物を買ってこさせたり、遠くに飛ばしたボールを取りにいかせたりしました。
私は、最初のころは先輩の言っていることだから従おうと思っていましたが、その結果練習時間が減ってしまい、試合に負けることが多くなってしまいました。
先輩にきちんと反論した方がいいのか、とも思ったのですが…
それで試合に勝てても先輩の態度は変わらないと思い、私は先輩からの指示に従いながら試合に勝つという目標を決めて練習しました。
そして大会当日、その先輩と試合することになり、1ゲームも取らせず圧勝しました。
その結果、先輩は部活動をやめ、部内には平和が訪れました。
(男性/会社員)
いかがでしたか?
人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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