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2022.7.31
【雪女と遭遇…!?】突然現れ、連れ去ろうとする女を必死で阻止。→その後、家に来た女と”完全一致”し驚愕!
病院のベッドで寝ている自分…
高校生の頃の話です。
自転車に乗っていたときバイクと接触して事故に遭いました。
その際に頭を少しぶつけて気を失いました。
気がついたときには病室で、眠っている自分をベットのそばから見ていました。
眠っている私の周りには両親と医者が囲むように立っていて、両親は医者から「怪我は軽く頭に外傷もないので、あとは意識が戻るを待ちましょう」と説明を受けていました。
3人には私が見えていないようでした。
無事戻れるのかと怖くなった時、亡くなった祖母の声がしてハッと目をあけると病院の天井が見えました。
大事にいたらなくて良かったのですが、あれは臨死体験のようなものだったのか今でも不思議です。
(女性/会社員)
雪女に連れ去られそうになった話
雪女に遭遇した話です。
小学1年生の冬休み、雪が積もった翌日のことでした。
当時は田舎に住んでおり、タヌキや猪にも遭遇するような土地でした。
家の前の道路で一人で遊んでいると、急に体が宙に浮き移動し始めました。
何かと思い周りを見ると、白い着物を着た髪の長い女に抱きかかえられ運ばれていました。
しかもその女の足はなく宙に浮いていました。
出典:lamire
数十メートル進んだところで私は「やめて!!」と叫びました。
すると体は離され、女は消えてしまいました。
その翌日のことです。
家に誰か来たようで母と会話をしています。
何気なくその顔を見ると、昨日の女でした。
私はとても怖くなり、隠れて遠くから二人のやりとりを見ていました。
その女は白い着物ではなく、洋服を着ており、母に謝りながら菓子折りを渡し歩いて帰っていきました。
大人になり、母にこの話をしても何も覚えていません。
おそらく雪女が謝罪をしに来たのだろうと思います。
許してやります。
(男性/会社員)
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
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