COMIC
2022.7.31
「神隠しだった…!?」子どもの頃、神社で経験した”不思議な体験”。私が見たおじいさんは誰…?
ドッペルゲンガーっているかも…
高校生のころ、塾に通っていました。
塾について早々、「さっき車運転してた?」と一人の子に聞かれました。
免許も持っていないし、なぜそんなことを聞くのかと尋ねると「そうだよね、あなたにそっくりだったから」と言われました。
そんなこともあるかと授業開始を待っていると、次に来た友人に「今コンビニにいたのに、もう来てたの?」と言われました。
行ってないことを伝えると「絶対そうだったよ」と納得してない様子でした。
短時間で二人に違う場所にいると言われたことでドッペルゲンガーかもしれないと強く感じました。
(女性/主婦)
時間の流れ方が違う空間
子どもの頃、家族で旅行に行ったときに、神社でお参りしたのですが、その帰り道で家族と離れ離れになってしまい、完全に迷子になってしまいました。
時間も遅くなり、あたりも暗くなって、途方に暮れたのですが、偶然出会った神社の作務衣を着たおじいさんが無言で案内してくれました。
無事に家族に再会できたのですが、家族によると私が迷子になっていた時間は数分で、案内してくれたおじいさんもおらず、一人で戻ってきたとのことでした。
私は神隠しにあっていたのでは…?
(男性/会社員)
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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