COMIC
2022.7.26
「もう払ったじゃない!」代金を立て替えたにもかかわらず、しらを切る友人…まさか“踏み倒す”つもりなの!?
キャンプ代を踏み倒すA子
夏休みに行ったキャンプでのお話です。
現地でみんなからキャンプに必要なお金を徴収することに。
すると、仲が良かったA子が「ごめん、財布忘れたので立て替えておいて!」と。
当時高校生だった私に立て替えは厳しかったですが、ほかの友だちも見ていたのでまさか払ってくれないことはないと思い、「わかった」と立て替えることに。
後日、「キャンプ代、払って!」と言ったら、「払ったじゃない!」と驚きの返事が。
目が点になってしまった私は見てくれていた友だちにそのことを話し、再度一緒に「払ってないから、ちゃんと払って!」と催促。
しかし、「払ったでしょ!」と勝手に怒ってどこかに行ってしまいました。
出典:lamire
友だち共々呆れてしまいましたが、結局お金を払ってもらうことはなく、私だけが損することに。
彼女とはそれっきり口を利くこともなくなりました。
(女性/会社員)
お金の貸し借りは…
数年前に、友人が会社を退職しました。
彼に電話で、「アパートの家賃が払えないから金を貸してくれ」と言われた私は、10万円貸してしまいました。
次の職場が決まったら必ず返すとのことでしたのだが、なかなか返してもらえず…
こちらから何度か催促するも返済はありませんでした。
その後、諦めていた頃に急に「返したい」と言われお金は無事返ってきましたが遺恨を残す結果となり…
今後はお金の貸し借りは絶対にしないと誓った出来事でした。
(男性/会社員)
「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。
お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。
以上、金銭トラブル体験談でした。
次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。