COMIC
2022.7.16
「もしかしてエスパー…?」友人の探し物を一発で見つける経験が多発し困惑…!<奇妙な体験談>
友人との共通の記憶
私が小学生2年生の頃の、親友と共に経験した不思議なエピソードです。
夢の中なのか現実なのかは曖昧ですが、
赤い檻のようになっている場所が近所にあり、そこに何故かオスのライオンいて、一人でライオンを見つめている光景がたびたび脳裏にちらつきます。
そのことをふっと思い出し、親友に話をすることにしました。
すると親友は私もその記憶がある、ライオンはオスとメスで二匹いたよと言いだしました。偶然にもライオン被りですし、他の友人、親に聞いても誰もライオンのことは分からないし知らないと言いました。
ちなみに20年以上経った今でもその一人の親友とは付き合いがあります。
今でもこの不思議な体験は話題になりますが、2人の頭の中に謎を残したままです。
(女性/パート従業員)
エスパー…?
地味な特殊能力なのですが、探し物が一発で見つかることが多いです。
しかも他人が探している物事のほうが多いです。
仕事場で、仲間が何かを散々探し回っていたので「どうしたの?」と尋ねた時にかぎって、私が該当の物(本とか収蔵品とか)を持っている、という事態がここ1年で3~4回発生しました。
また、たとえば「これってあの本の「○○」に書いてあったっけ」と聞かれた時、何の気なしに本をとって開くと該当の1ページ目がすぐ出る、など。
自分が全く知らない本でも起こり、これは学生時代から月に数回は発生しています。
楽でいいですが、ちょっとエスパーめいたものを感じます。
(女性/学芸員)
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。