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2022.7.14
「私も空港行きたいから乗せて」帰省するための車に同乗しようとする姑。→仕方なく乗せたものの、嫌な予感が的中!
空港までの2時間…
私と夫と子ども(当時6か月)の3人で私の実家へ帰省することになりました。
私の実家は他県にあるため、実家へ行くためには車で2時間ほど離れた空港へ行き、そこから飛行機を使います。
夫の両親と普段一緒に暮らしてはいませんが、行く前にそのことを電話で義母に伝えたところ「私も空港行きたいから一緒に乗せていって!」というのです。
夫はイヤだと言っていましたが「なんで?助手席空いてるやろ?そこに乗ればええやん」と言うのです。
普段から3人で出かけるときは夫が運転し、子どものチャイルドシートは後部座席に置き、その隣に私が座っていたので助手席が空いていることを義母は知っています。
ですが、その車は私の車です。
2時間も義母の昔話を聞かされると思ったら苦痛でしかないと思い「せめて(義母の)車くらい出してほしい」ということを夫に伝え、義母に言ってくれました。
車はすんなり出してくれましたが、私に「助手席に乗れ!」というのです。
嫌な予感はしましたが、道中寝ようとしている子どもに何かと話しかけ、子どもも寝れずにいました。
途中SAに寄った際「暑そうやなあ、アイス買うかろか」と満面の笑みで言っていましたが、それを聞いた途端恐怖を感じ「いや、まだ早いです!まだミルクしか飲んでないんですよ?アイスって甘いですよね?冷たいですし!」とちょっと大きな声を出してしまいました。
その後は特に悪びれもせず、自分だけ串焼きを買い、車内で食べていびきをかいて寝ていました。
今後は一緒に行動したくないです…。
(女性/主婦)
貸してくれた帽子が…
急に義母と外出することになった私。
その日はとても暑い日だったので帽子を貸してくれました。
しかしその帽子がなんとも最悪…。
なんだか湿っているし、よく見るとカビが生えているし、臭い…!
こんなのかぶれないと思いましたが、義母は「早くかぶりなさい!暑さにやられるわよ」なんて言うのです。
こんな帽子、持つのも嫌だと思うくらいなのに…。
私は義母の忠告をどうしても聞くことができず、玄関先において出かけました。
(女性/会社員)
出典:lamire
いかがでしたか?
こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。
子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。
以上、義実家トラブルエピソードでした。
次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。