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2022.7.04

「マッチングアプリの名前を連呼するのはやめてくれ!」客の少ないバーでマッチング相手とデート中、 興味から男性を“質問責め”してしまい彼が激怒

婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回は実際に募集した「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。

OKラインの違い

ある日、婚活アプリでマッチングした人と、小さなバーみたいなところで初デートしました。
自分たちの席から離れたところに1組カップルがいるくらいで、室内はとても空いており、落ち着いた雰囲気がよかったのですが…。

私は当時マッチングからデートに至った経験が浅く、興味津々で「どのくらいの期間アプリを使っているのか」「何人ぐらいの人と会ったのか」などたくさんの質問をしました。
マッチング相手は最初こそ答えてくれていたものの、徐々に無口になり、次第には「もう帰ろう」と言いはじめて…。

出典:lamire
どうかしたのかなと心配している私に、彼はお店の外に出てすぐ怒った顔で「あんなにアプリの名前連呼して恥ずかしくないのかよ?やめてくれよ」と言われてしまいました。
そんなに人はいなかったし、アプリで知り合ったのも事実なので別に隠すことでもないと思っていましたが、こんなふうに気にする人もいるんだな、自分も配慮が足りなかったなと勉強になりました。

(女性/派遣社員)

当たりさわりのない態度が裏目に…

あるお見合いパーティーでの出来事でした。
笑顔が大事だと思い、誰に対しても同じように接してあたりさわりのないように会話をしていたら、女性慣れしていなそうな男性にマークされてしまいました。

私はほかに気になる男性がいたのですが、その男性からマンツーマンでマークされ、がんじがらめに動けない状態が続き、結局気になる男性とは1分も会話できず…。
結局カップル成立にもならなかったので、あの時きちんと断りをいれて、自分の気になる人ともう1度会話をすればよかったと後悔した出来事です…。

(女性/会社員)


その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。
しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。

以上、婚活トラブル体験談でした。

次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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