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2022.7.13

【ケチ臭い!】「君はピザ3枚だから330円、君は1枚で110円ね」社員全員で残業中“上司”が宅配を依頼。→帰り際に衝撃の一言

簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!

お金に細かすぎる上司

これは会社の上司のお話です。
部下の面倒見もよく、仕事も出来るので周りからの信頼は厚い人なのですが…金銭にとても細かいところがたまに目立つ人でした。

ある日のこと、社内でトラブルが発生し、納期を守るために社員全員が居残りで作業をすることに。
夕食の時間も返上して黙々と作業を続けていると、上司が気を利かせて宅配ピザを頼んでくれました。

出典:lamire
お腹を空かせていた社員は大喜びで、ピザをほおばりながら黙々と作業し、終了したのは夜10時近くになっていました。
そこで皆が帰り支度をはじめると先ほどの上司が「じゃあ、まずA君はピザ3枚だから税込みで330円、B美さんは1枚だから110円ね」とピザの代金を徴収しはじめました。

社員の中には入社間もない新人さんも交じっていましたが、全員が自分の食べた枚数分の料金を上司に支払いました。
これには残業の疲れも重なって全員が苦笑い…。

それにしても仕事をしながら誰が何枚食べていたのかをしっかり計算していたなんて、あきれを通り越して笑ってしまいました。

(女性/会社員)

端数を多くとる人

細かい話なのですが、消費税でまだ端数がたくさん出ていたときのことです。
みんなでなにか購入したり、食事に行ったりした際、後日割り勘にする場合が多かったのですが、そのとき自分が幹事でお金をもらう側であれば、端数(5円とか8円とか)をもらっていませんでした。

でも、ある人が幹事になると、なぜか多く(5円が10円になっていた)払わされていて…。
まあ小銭だし…気にしないでいよう、と思っていたのですがある日、自分が幹事のときに、ふとその人に端数も請求してみたら「すごくセコイ人」と言われて、カチンと来ました。

 

(女性/会社員)


「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。
お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。

以上、金銭トラブル体験談でした。

次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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