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2022.6.27

「もう許してください…」トイレの花子さんに“願い事”を叶えてもらうも、お礼を言いに行かなかった私。→その後、毎日怪我をするようになって…謝りにいくことに…

皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…? 原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。 今回は実際に募集した奇妙な体験エピソードをご紹介します。

花子さんに願い事

これは私が小学1年生の頃の話です。
学校は木造校舎で、入学したばかりの頃は、友達から聞いた“トイレの花子さん”の話が怖くて仕方ありませんでした。
誰もいないときトイレの花子さんに願い事をお願いすると叶うと聞いたので、私は、明日熱が出て学校をお休みしたいとお願いをしました。
そしたら次の日、本当に高熱がでて3日間休むことに…。

その後、お願い事をして叶えてもらったのに“ありがとう”を言いに行かなかったので、ずっと左足の膝の同じ箇所を3日間怪我しました。
怖くて痛くて、はじめて気づきました。
トイレの花子さんだ!と急いでトイレにいき“あの時は、ありがとう、だからもう許してください”と言いました。

出典:lamire
そしたら、次の日から怪我しなくなり、傷もすぐに回復して、現在は傷跡はもう残っていません。
あのときは本当に怖かったです。
(女性/主婦)

祖母の仕業

小学3年生の頃住んでいた古いアパートは、洗面台の電気のスイッチが当時の私の身長では届かないところにあり、いつも踏み台を使ってつけたり消したりしていました。
ある朝、登校前の歯磨きをしていると、洗面台の電気がパッとつきました。

もちろん私はつけていません…驚いて母に話すと『古いからじゃないかな』と言われ、私もそんなものか、と歯磨きを続けていると電気がチカチカチカチカッと高速でついたり消えたりしました。
怖くなった私は母に隣に立ってもらい、歯磨きを終わらせましたが、母が来てから電気は全くつきませんでした。
その日の夜、前々から入院中していた母方の祖母が亡くなったことを聞きました。

あの奇妙な電気の点灯は、いつも私もビックリさせては喜んでいた祖母の仕業だったのでしょう。


いかがでしたか?
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。

以上、奇妙な体験エピソードでした。

次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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