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2022.5.20
「終電を逃しそのままホテルへ…」遠距離恋愛になった私と彼。それでも順調に交際していた矢先、まさかの“告白”が…
「遠距離恋愛中の彼が自ら…」
専門学生の頃からずっと働いていたのでバイトの中では経歴も長く、気づけば後輩の方が多い、という立場でした。
そんな中、アルバイトとして入社してきた2歳年上の彼。
大学4年生で就活を終え、卒業までの間バイトしたいということで応募し採用されたようです。
魅力的な彼に惹かれて…
身長が高くスラッとしていて、バイトとしては後輩でしたが年上で物知り。
しかもコミュニケーションが得意なのかすぐに周りとも打ち解け、私もすぐ仲良くなりました。
彼の人柄にだんだんと惹かれていき、同時に彼も私を好きになってくれていたようで…2人で出かけるようになり、はれてお付き合いすることになりました。
遠距離の彼からの突然の電話…
しかし、彼が就職すると配属先がまさかの関西。
当時私は東北地方に住んでいたため、かなりの遠距離になりました。
それでも連絡は毎日取り合い、お互い休みを合わせて会いに行ったり、年末年始には地元に帰ってきてくれたので温泉に出かけたりと仲良く過ごしていました。
しかしある日、いつもより遅い時間に電話がかかってきたと思ったら彼が一言「浮気した…」と…。
浮気の自己申告!?その上…
「自己申告!?」と耳を疑いました。
年末に地元へ帰ってきた際に大学時代の後輩から「相談がある」と誘われ飲みに、終電を逃しそのまま近くのホテルに泊まったそうです。
「何もやましいことはしてない!してないけど、異性を二人きりで泊まるのはもう浮気だよね。浮気するなんて自分でも許せないから別れてほしい」と言われました。
なぜ浮気された上に相手からフラれないといけないのか意味が分かりません。
何日間か話し合いしましたが彼の気持ちは変わらず…。
私も「そこまでして別れたいのか」と最後は諦めてお別れしました。
当時は悔しかったですが、今となっては若い頃のいい思い出です。
いかがでしたか?
浮気性の恋人を持つ方々はなかなか苦労しているみたいですね…。
今後注意しても直らないようならお別れして誠実な人を見つけた方がいいのかもしれません。
以上、浮気トラブル体験談でした。
次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。