COMIC
2022.3.03
【お給料もらうかしないとね!】お互い“未婚で子なしの友人”とは30年来の付き合い。私の妹に子どもが生まれ会う機会が減ると…
4
「30年来の友人」
私には“小学生の頃からの友人”がいて、お互い未婚で子なし。
共通の友人はたくさんいますが、唯一未婚の私たちは30代を過ぎるとよく2人で会う間柄になっていきました。
妹に子どもが生まれ…
その友人からの誘いは必ず事前に予定を決めるというものではなく、“今から”というものがほとんど。
私の妹に子どもが生まれてからはシッターを頼まれる機会が増え、友人からの誘いを断ることが増えました。
姪の面倒を見ることに否定的な友人…。
そんなことが続いたある日、いつものように友人とお茶をすることになり「頻繁にシッターをしているの?」という話に。
私が「そうだね、予定がなければみてるかな。姪っ子もかわいいし、私も楽しいから!」と答えると友人は「妹、甘え過ぎじゃない?そういうのはさ、ちゃんとシッター雇ってみてもらうべきじゃない?それか、妹からお給料もらうかしないとね!」と…。
私はその発言にびっくりすると共に、悲しみも湧き上がりました。
姪を見るために自分の予定を崩しているわけでもないし、ましてそれをなぜ人から指図をされなくてはならないのか…?
もともと何かと“人の好みや行動に対して否定すること”が多かった友人。
そのことに嫌気がさしていて悩んでいた時期でもありました。
自分の事しか考えていない…
その話がきっかけで長年の蓄積された思いが爆発…。
友人は浮き沈みが激しく、人を攻撃したくなる時期があると知っていました。
その都度指摘はしていましたが、こんな私を理解してほしいという主張ばかり…。
挙句の果てには、自分の発言は棚に置き私の言ったことに傷ついたと言う友人。
こんな繰り返しがいつまで続くのだろう…とそれから一切、LINEを未読のまま返しておらず、今後も会う気はありません。
30年来の友人ですがもう限界です。
いかがでしたか?
30年来の友人に自分が言ったことをわかってもらえないのは悲しいですね…。
人との接し方には注意したいと思える対人トラブル体験談でした。
次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。