BEAUTY
2021.7.06
ムダ毛処理のおすすめ方法とは?302人の女性に聞いた条件別ベスト3を紹介!
ムダ毛の処理はエチケットとして当たり前にしている人がほとんどですが、こんな悩みを抱えている人も多いですよね。
- 私がやってるムダ毛処理の方法、本当にあってる?もっといい方法はないの?
- カミソリで剃ってもすぐにはえてきちゃう!どうしたらいいの?
- 周りの子はムダ毛も毛穴もなくてつるつる…私には無理?
- ムダ毛処理のたびに肌荒れしてつらい…。どうにもならないの?
ムダ毛処理初心者さんから何年もやっている人まで、ムダ毛のないつるすべ肌を手に入れる方法について疑問や悩みは尽きないものです。
そこでこの記事では、ムダ毛処理について20代~40代の先輩女性302人にアンケートを取り、処理方法別にかかった時間・費用、仕上がりの満足度などを徹底調査してまとめました。
この記事を最後まで読めば、ムダ毛の悩みとさよならする方法がわかるはずです!

2017年5月に巣鴨千石皮ふ科を新規開院。
巣鴨・千石エリアで生まれ育ち、地元のかかりつけ医として「目に見える異変は何でも相談できるホームドクター」を目指す。
《あなたにぴったりのムダ毛処理方法》条件別ベスト3を公開♪
ムダ毛処理の方法には、剃る、抜く、脱毛するなど「どう処理するのか」という違いと、カミソリや毛抜き、脱毛ワックスなど「使用する道具」の違いがあります。
このムダ毛処理の仕方と使う道具次第で、かかる費用や時間、肌へのダメージなども大きく変わります。
そこでこの章ではムダ毛処理に求める条件別に、アンケートで高評価だった方法ベスト3を紹介していきます。
次のリンクの中から、あなたがムダ毛処理で大事にしたい項目を選択してクリックしてみてください!
肌ダメージを最小にしたいなら「光脱毛」
敏感肌の人や、過去にカミソリ負けなど肌トラブルがあった人にとって、肌ダメージが少ない方法を選ぶことはとても大切です。
アンケートの結果、肌ダメージの少なさで1位だったのは、脱毛サロンで受けられる「光脱毛」でした。
光脱毛は医療レーザー脱毛と比べて脱毛の効果は控えめですが、その分刺激が少なく美肌ケアまでできることが知られています。
2位には肌に刃をあてずに剃れる電気シェーバー、3位にクリニックでアフターケアも万全の医療レーザー脱毛が選ばれました。
肌ダメージが少ない方法ベスト3の詳細を見たい人はこちら
つるつる肌を長持ちさせるなら「医療レーザー脱毛」
足や腕など人目にさらされる部位や、わき毛など毛が太く目立ちやすい部位のムダ毛処理では、手間を考えるとどれだけつるつるの肌が持続できるかも重要ですよね。
もっとも長持ちする方法として1位に支持されたのは、「医療レーザー脱毛」でした。
毛を生成する毛包という組織にレーザーを照射しダメージを与え、永久脱毛する唯一の方法だけに納得の結果ではないでしょうか。
2位には医療レーザー脱毛より威力は劣るもののお手入れの頻度を大きく減らせる光脱毛、3位には根こそぎムダ毛を引き抜ける脱毛ワックス(ブラジリアンワックス)がランクインしました。
長持ちする方法ベスト3の詳細を見たい人はこちら
短時間でできる方法は「カミソリ」
今すぐに肌の上からムダ毛を消し去りたい!というタイミングもありますよね?
そんなときは短時間でつるつるの肌にできる方法1位に評価された「カミソリ」を使って剃毛するのがおすすめです。
また肌ダメージが少ない方法としても評価されていた「電気シェーバー」が2位、少量の毛なら3位の「毛抜き」も手間なくクイックにできます。
短時間でできる方法ベスト3の詳細を見たい人はこちら
安くつるつる肌にしたいなら「毛抜き」&「カミソリ」
脱毛サロンやクリニックの脱毛は高くて無理!とにかく安くつるつるにしたい!という人は、同得点1位だった「毛抜き」&「カミソリ」がおすすめです。
毛抜きは一度買えば何度でも使えますし、カミソリはドラッグストアで数百円です。
根本から処理したい部位には毛抜き、広い範囲を一気に処理するならカミソリなど使い分けるとよいでしょう。
安くできる方法ベスト3の詳細を見たい人はこちら
一番手軽で簡単にできる方法は「カミソリ」&「毛抜き」
初心者さんも簡単で手軽にできるムダ毛処理は、安さでも高評価だった「カミソリ」&「毛抜き」が同得点1位の評価でした。
どちらも誰もが一度は通る道と言っても過言ではない方法です。いろんなやり方があってわからない!という人は、一度試してみる価値はあります。
カミソリ負けが怖い人には3位の「電気シェーバー」もおすすめです。カミソリはあらかじめシェービングクリームなどの準備が必要ですが、電気シェーバーなら肌の上をすべらせるだけでムダ毛処理ができます。
手軽で簡単にできる方法ベスト3の詳細を見たい人はこちら
専門家がすすめるわき毛処理は「医療レーザー脱毛」
巣鴨千石皮ふ科の小西先生に、ムダ毛処理にもっとも適した方法を専門家の視点から回答していただきました。

肌のトラブルが起きたときにすぐ対処できます。
他の方法だと何かトラブルが起きたとき、別に受診する手間がかかります。
おすすめムダ毛処理方法まとめ
今回のアンケートの結果と専門医の意見を踏まえ、編集部がおすすめするムダ毛処理の方法をまとめます!
編集部が一押しするムダ毛処理の方法は、つるつる肌の持続性1位の「医療レーザー脱毛」です!
剃る・抜くムダ毛処理は、長く続けるほど肌ダメージが蓄積され黒ずみの原因に…。
脱毛を初めてムダ毛処理の頻度が減れば、黒ずみしづらくなるのと同時に、保湿や黒ずみ用クリームでケアを続けることで改善も期待できます。
つまり、「どれだけ早く、剃る・抜くのムダ毛処理から卒業できるか」が勝負!医療レーザー脱毛は1回の施術の効果が高いので、最短でムダ毛処理を減らしていけます。
「医療レーザー脱毛は痛そうで怖い…」という人は、肌ダメージ最小で1位の「脱毛サロンで光脱毛」を検討するのもよいでしょう。
自己処理をする必要があるときは、時短や簡単さでアンケート評価が高かった「カミソリ」や「電気シェーバー」を使用しましょう。ただし、この記事で後述する肌に優しい剃り方を守り肌ダメージを最小にすることが大切です。
毛抜きは毛穴への負担が大きすぎるためおすすめはできません…。使うとしても最低限にとどめて。
とはいえほかのムダ毛処理の方法も詳しく知ってから検討したいという人は、次の章もチェックしてみてください♪
《ムダ毛処理10の方法》やり方・メリット・デメリットも紹介!
ここからは20代~40代の女性302人を対象に行ったアンケートの結果を交えながら、ムダ毛処理の方法10種類について解説していきます。
実際の経験者の声だからこそわかるリアルな意見をぜひ参考にしてみてください。
カミソリ(T字・L字)
ムダ毛処理にかかる時間・費用・手軽さでトップの評価だったのがカミソリです。
また今回のアンケート調査で87.7%の女性が試したことがある、もっとも一般的なムダ毛処理の方法でもありました。
方法(頻度・回数)
肌を温め毛を柔らかくしたら、シェービングクリームを使いながら毛流れに沿って剃ります。
剃り終わりの肌はカミソリによる刺激でダメージを受けているので、必ず肌の保湿ケアをしましょう。

メリット
- 短時間で広範囲のムダ毛を除毛できる
- どこでも安く買える
- 痛みがない
最大のメリットはさっと広範囲のムダ毛を処理できることです。
カミソリはドラッグストアやコンビニでも安く購入できるので、出先でムダ毛処理が必要になったときにも頼もしいですよね。
また肌表面に出ている毛を取り除くだけなので、痛みの心配はありません。
デメリット
- 肌を傷つけやすい
- ムダ毛がすぐに伸びてくる
肌表面には凹凸がたくさんあり、カミソリで毛だけを剃っているつもりでも小さな傷をつけていることがあります。
深剃りをしようとして毛穴周辺の盛り上がった部分を削ってしまい、出血したことがあるという人も少なくありません。
正しく肌に負担の少ない手順で剃りましょう。
すぐに毛が伸びてくるので、常につるつるにしておきたい人は高い頻度で剃る必要があります。
電気シェーバー
電気シェーバーは直接肌にカミソリをあてることなく、電動でシェーバー部分を振動させたり焼き切ったりして剃ります。
肌ダメージの少なさはアンケートでもトップクラスでした。
準備が必要なくすぐに処理できる手軽さも魅力です。
方法(回数・頻度)
スイッチを入れてムダ毛が気になる部分にあてます。

メリット
- 皮膚・毛穴への負担が少ない
- 繰り返し使える
- 短時間で広範囲のムダ毛を処理できる
カミソリや毛抜きなどと違い、皮膚や毛穴を傷つけることなくムダ毛のみをやさしく除去できます。
壊れるまで何度でも使用でき、剃り味が劣化することも少ないです。
シェーバー部分の幅が広いものなら、広範囲のムダ毛を短時間で除毛できます。
デメリット
- ムダ毛がすぐに伸びてくる
- 深剃りできない
肌表面に見えているムダ毛を剃るだけの処理なので、毛が伸びてくればすぐにちくちくした状態になります。
またカミソリよりも深剃りができないので、太い毛はわずかに残ってしまうことが多いです。
短時間で細く柔らかい毛を処理したいときや、脱毛に行く前の処理などで便利な方法です。
毛抜き
毛抜きでのムダ毛処理はカミソリとともにもっともポピュラーな方法のひとつです。
アンケートでもコストがかからない点や、気になる毛をさっと処理できる手軽さが高評価でした。
方法(回数・頻度)
気になる毛を一本ずつ挟んで引き抜きます。
抜きたい場所の肌を蒸しタオルで温め毛穴を開かせてから、毛の流れと同じ方向に引き抜きましょう。
皮膚を毛流れと逆に引っ張りながら抜くと痛みが軽減されます。

メリット
- 時間がたってもチクチクしづらい
- 処理の頻度が少なくて済む
- コスパがいい
毛抜きでの処理はムダ毛を根こそぎ抜くため、新しく生える毛の毛先は先が細くやわらかくなります。カミソリで剃った毛の断面のように太く鋭くならないので、触れてもチクチクしづらいです。
また毛根で毛が作られるまでの時間、ムダ毛の処理が不要になります。
毛抜き・ピンセットは100均やドラッグストアで安価で購入でき、長く使用できるため、もっともコストがかからないムダ毛処理方法です。
デメリット
- やや痛い
- 毛穴・皮膚への負担が大きい
- 広範囲のムダ毛の処理には時間がかかる
ムダ毛処理をする部位によってはかなり痛いです。そして痛いということは、皮膚や毛穴にとって大きなダメージを与えている証拠。傷ついた毛穴から雑菌が入り炎症を起こしたり、刺激により色素沈着を起こすなど、肌トラブルのリスクもやや大きい処理方法と言えます。
また一本ずつ処理するため、足や腕など大きな部位には向いていません。
眉間やわき、VIOなど比較的処理範囲が小さい部位で使用する人が多い方法です。
ブラジリアンワックス(脱毛ワックス)
液状のワックス、またはワックスがついたシートを処理したい部位に貼り、一気にはがしてワックスの粘着力でムダ毛を引き抜く方法です。
今回のアンケートで点数付けしてもらったどの項目も3点以上の、バランスのよいムダ毛処理方法と言えます。
方法(回数・頻度)
液状のワックスの場合は指定された適量を塗り、シートタイプの場合は脱毛したい箇所に貼ります。
ムダ毛がしっかりワックスに絡んだら(商品によっては乾かす時間も必要です)一気にはがします。
ゆっくりはがすとうまく抜けないことがあるので、怖がらずひと思いに!

メリット
- 新しい毛が生えるまでムダ毛処理が不要
- 短時間で広範囲の毛を抜ける
- ドラッグストアなどで手軽に買える
つるつる肌の持続性については、医療レーザー脱毛・光脱毛に次いで3番目に高い点数でした。
少し勇気がいりますが一気にワックスをはがせば広範囲の毛を処理できる点で、短時間で処理できるというメリットもあります。
デメリット
- やや痛い
- 皮膚・毛穴への刺激が強い
- 短い毛は抜けない
一度にたくさんの毛を引き抜く処理なので、肌と毛穴には大きな負荷がかかります。ある程度の赤味やヒリヒリ感は覚悟した方がよいでしょう。
また、ワックスに絡まるだけの「毛の長さ」が必要です。毛の長さが1センチ以上はないと抜けづらくなります。
冬の間伸ばしっぱなしにしていた部位のムダ毛処理などにはぴったりかもしれません。
脱毛テープ
時間・費用・手軽さの点で高く評価された「脱毛テープ」。
毛質によって抜けやすさに差が出やすく人によって評価が割れる方法ですが、はまればとても便利に使えます。
方法(回数・頻度)
ムダ毛処理したい部位にあったサイズのテープ(シート)を用意し貼ります。時間を置かずに、毛流れとは逆方向に一気にはがします。
真上の方向に剥がすと毛が切れたり皮膚を傷めることがあるので、必ず肌に沿うように一気にはがしましょう。

メリット
- 新しい毛が生えるまでムダ毛処理が不要
- 短時間で広範囲の毛を抜ける
脱毛テープはしっかり貼れたらすぐに剥がすので、クイックにムダ毛を根本から処理できます。
抜くタイプなので、新しく毛が生えてくるまで数週間ムダ毛処理が不要です。
デメリット
- やや痛い
- 皮膚・毛穴への刺激が強い
- 太い毛や短い毛は抜けづらい
脱毛ワックスと同様、皮膚と毛を強く引っ張られるムダ毛処理方法なので、痛みと肌トラブルのリスクが伴います。
また、太くしっかりした毛や短い毛は抜けなかったり、途中で切れたりすることもあります。
腕や太ももなど、細めの毛が広い範囲で生えている箇所におすすめです。
電動脱毛器
ローラーに付属したピンセットが、毛の一本一本を自動で摘まんで引き抜いていく美容家電です。
5,000円台~2万円程度で購入できます。
アンケートでは肌ダメージの少なさや誰でもできる手軽さが評価されていました。
方法(回数・頻度)
毛穴を開かせるため、蒸しタオルで温めたり、風呂上りに使用するなど肌が温まっている状態で使いましょう。
ローラーを肌に対して垂直に、ゆっくりすべらせるようにあてていきます。

メリット
- 自動で広範囲のムダ毛を根本から処理できる
- 繰り返し使用できる
- 誰でも簡単に使用できる
電動脱毛器を使用すれば、希望の範囲のムダ毛を短時間で根本から抜く処理ができます。
シートやワックスと違い、電源が入っている限り繰り返し使用できるのもメリットです。
ローラーを肌にあてるだけなので、誰でも簡単にすべすべの肌が手に入ります。
デメリット
- 痛い
- 皮膚・毛穴への刺激が強い
- やや高価
毛を引き抜く処理を一気に広範囲で行うので、最初はかなり痛く感じるかもしれません。
皮膚や毛穴へのダメージも強めなので、肌トラブルにならないようにしっかりとアフターケアをしましょう。
また美容家電としてはやや高価な商品です。
ムダ毛は抜いて処理したい&時短・効率重視の人にはおすすめの方法です。
除毛クリーム
除毛クリームは毛を溶かす薬剤を肌表面に塗り、時間をおいてから洗い流すことで毛を処理する方法です。
アンケートでは処理にかかる時間や費用で高く評価された一方で、つるつるの肌の持続性の部分でいまいちという評価になりました。
方法(回数・頻度)
ムダ毛処理をしたい部位に薬剤入りのクリームを塗り、商品の説明書きにあるとおりの時間を置いたらシャワーで洗い流します。

メリット
- ムダ毛処理をお風呂場で完結できる
- カミソリで剃りづらい部位の除毛も簡単
- カミソリよりもチクチクしづらい
お風呂に入ったついでにクリームをつけて時間を置いたら洗い流すだけでムダ毛処理ができます。
膝やわき、VIOなどカミソリでは剃りづらい曲線が多い部位の除毛も簡単です。
デメリット
- ムダ毛がすぐに伸びてくる
- 肌に合わないことがある
除毛クリームが溶かせる毛は肌表面に出ている部分だけなので、カミソリで剃るのと同様にすぐに毛が伸びてきます。
また肌質によっては薬剤によって肌荒れするなどのリスクがあります。
使用前に必ずパッチテストをするようにしましょう。
医療レーザー脱毛
医療レーザー脱毛は、毛を作る組織にダメージを与えるレーザーを照射し、永久脱毛する方法です。
毛が生えなくなるまでに何度かクリニックに通う必要がありますが、アンケートでもわかるとおりもっともムダ毛処理が不要になる処理方法です。
方法
医療レーザー脱毛の施術ができるクリニックに行き、希望する部位のムダ毛処理ができるプランを契約します。
その後決まった頻度でクリニックに通い、レーザーを照射してもらいます。
医療レーザー脱毛なら一般的に5回~8回の照射で普段のムダ毛処理が楽になるとされています。
メリット
- 永久脱毛ができる
- 肌トラブルがあってもすぐに対応してもらえる
医療機関でできる永久脱毛は、毛包という組織を破壊する強さのレーザーを照射します。これは医療行為にあたるので、脱毛サロンでは実施できません。
脱毛サロンとくらべて強い出力のレーザーを照射できることから、通う回数も少なくかかる期間も短くなります。
医療機関ですので、脱毛中に何らかの肌トラブルがあったとしても(赤味が出る、ヒリヒリするなど)すぐに治療してもらえます。
デメリット
- 部位によってはかなり痛い
- 満足いく仕上がりになるまでに1年~1年半かかる
強いレーザーを照射するため、わきやVIOなど毛の太い部位はかなり痛いことがあります。
また決まったクリニックに通う手間もかかりますし、実際にムダ毛処理がラクになるまでには時間も必要です。
将来的にできるだけ長い期間ムダ毛処理から解放されたい人にはおすすめの方法です。
光脱毛(フラッシュ脱毛)
脱毛サロンに通って希望の部位に光を照射し、減毛・抑毛する方法です。
ほぼ無痛で、照射する光の作用で美肌ケアもできることから、アンケートでは肌ダメージが少ないムダ毛処理方法ナンバー1でした。
つるつるの状態の持続性も、医療レーザー脱毛の次に評価されています。
方法
脱毛サロンで希望の部位の脱毛ができるプランを契約し、決まった頻度・回数を通って施術を受けます。
光脱毛の場合、一般的に12回~18回は通う必要があるとされています。
メリット
- 長期間自宅でのムダ毛処理がラクになる
- ほぼ痛みがない
- 美肌ケアができる
医療機関ではないため永久脱毛はできないものの、脱毛サロンで必要な回数の施術を受けた後は、長期間ムダ毛処理の必要がなくなったという人がほとんどです。
肌ダメージにならない程度の光の強さなので、痛みもほとんどありません。※VIOなど毛が太い部分は痛みがあることも
また光脱毛(IPL脱毛)の機器はもともと美肌ケアで使用されていたものと同じです。肌のコンディションアップも期待できます。
デメリット
- 肌トラブルの対応はできない
- 満足いく状態になるまで時間がかかる
- 数年の間脱毛サロンに通う必要がある
医療機関ではないため、施術中になんらかの肌トラブルがあった場合治療はできません。
またムダ毛処理がラクになるまで、1年半~2年程度決まった脱毛サロンに通う必要があります。
痛いのは避けたい、時間がかかっても少しずつムダ毛処理をラクにしたい、という人におすすめです。
家庭用光脱毛器
家庭用光脱毛器は、文字通り脱毛サロンと同じ原理の光脱毛器を自宅で使用できるようにした美容家電です。
3万円~10万円程度で購入できます。
方法
使用したい部位のムダ毛をあらかじめカミソリや電気シェーバーなどで処理し、その後照射漏れがないように少しずつずらしながら照射します。

メリット
- 脱毛サロンやクリニックに通うよりも安価に脱毛できる
- 自分のタイミングで好きな部位に使える
- VIOの脱毛も恥ずかしくない
- 美肌ケアの期待も
一度購入すれば何度でも好きな部位に、自分のタイミングで照射できるので、脱毛サロンやクリニックに通うよりもコスパよく脱毛できます。
デリケートゾーンも照射できるタイプを購入すれば、他人にさらすには勇気がいるVIOも自分で脱毛可能です。
光脱毛と同じ原理のものなので、美肌ケアも期待できます。
デメリット
- ムダ毛処理したい範囲次第では時間がかかる
- 長期間使い続ける必要あり
脱毛サロンで使用する機材と比べると照射面積が小さいため、使用したい部位全体に照射し終えるのに時間がかかります。
また脱毛サロンの機材よりも光の出力が低いものもあるので、長期間根気よく照射し続ける必要があります。
脱毛サロンやクリニックに通い続けるのは面倒くさいし、時間がかかっても自分の都合で脱毛したい、という人にはおすすめです。
ここまでは全10種類のムダ毛処理の方法について解説しました。
今日やるムダ毛処理の方法を決める以外にも、お金が貯まったら家庭用光美容器を買って脱毛する、成人したらクリニックで医療脱毛をするなど、将来的な計画を立てるのもおすすめですよ!
《みんなの定番!カミソリでムダ毛処理》きれいに優しく剃る方法
アンケートでは9割近くの人が使用経験があると回答した、カミソリを使ったムダ毛処理。
時短で手軽で痛みもないし簡単♪と良いことづくめの方法ですが、そうだからこそ「ただ剃ればいい」と思っていませんか?
正しい手順を知っていると、仕上がりの肌が全然違うんです!
ここではカミソリ負けを最小限に抑える、正しい剃り方を専門医監修のもと解説していきます。
1.必要なものを用意する
用意するものはカミソリだけ…ではありません。次のものを用意しましょう。
除毛したい部位に合ったカミソリ
- T字カミソリ…広範囲を剃れるので足や腕など処理範囲の広い部位に
- L字カミソリ(I字とも)…剃る場所が見やすく小回りがきくので、眉や鼻下などに
カミソリから肌を守るジェル
必ずシェービングクリームやジェル、ボディクリームを用意しましょう。
カミソリと肌の間にクッションを作り、カミソリの刺激を和らげます。
よく石鹸を使う人もいますが、皮膚の油分を奪ってしまうため肌が乾燥しやすい状態になります。できれば保湿力のあるものがよいでしょう。
ムダ毛処理後の肌を保湿するもの
ムダ毛を剃り終えた肌は、角質が削られていたり小さな傷がついている可能性があり、とてもデリケートな状態です。
さらに乾燥すると、もう一段肌のバリアが損なわれてしまいます。
保湿力の高いボディクリームやローションを用意して、しっかりと肌を保護します。
2.肌を温める
カミソリで剃る前に、肌を温めておきましょう。毛自体が柔らかく剃りやすくなります。
濡らしたタオルをレンジで温めて蒸しタオルを作ったり、お風呂上りなどにムダ毛処理をするとよいでしょう。
3.シェービングジェルを塗りカミソリで剃る
除毛したい部位に用意したシェービングジェルを塗ります。
その後、毛が生えている向きと同じ方向に、優しくカミソリを滑らせます。
皮膚が柔らかいわきやVゾーンなどは、カミソリを持っていない手で皮膚を引っ張り、毛を立たせながら剃りましょう。
4.剃り残しのチクチクが気になるときは「逆剃り」
毛が太くなりやすいひざ下やわき、VIOなどは、毛流れに沿って剃ると生え際が黒く残ることがあります。
どうしても気になる場合は、シェービングクリームを塗りなおしてから逆剃り(毛流れと逆に剃ること)をしましょう。
ただし逆剃りは毛穴周辺の皮膚を傷つける可能性が高いため、気になる部分だけにとどめておくことが大切です。
5.除毛した皮膚を冷却&保湿クリームでスキンケア
剃り終わったら、肌の赤味やヒリヒリ感などの炎症反応をしずめるために、濡れタオルなどで肌を冷却しましょう。
その後、低刺激の保湿クリームを塗り保湿ケアを入念に行います。
6.カミソリを洗って清潔な場所で保管
使用後のカミソリにはシェービングクリームや皮脂などがついています。きちんと洗って清潔な場所で乾かし保管します。
カミソリは剃り味が悪くなってきたと感じたら、もったいないと思わず取り換えるようにしましょう。刃が劣化したカミソリを使い続けると、毛を剃ろうとして力が入りすぎ肌を傷つける一因になります。
参考: 貝印「カミソリの正しい使い方」
ここまでは正しいムダ毛処理の方法について解説しました。
しかし読んでくれた人の中には、「この通りにやってもカミソリ負けすることがあるんだけど!?」という人もいるかもしれません。
ムダ毛処理後の肌トラブルについて、次の章でもう少し詳しく見ていきましょう。
《ムダ毛処理後の肌荒れ》原因&予防のためのアフターケア
ムダ毛の処理をした後、しっかり保湿しても肌が真っ赤になってヒリヒリしたりかゆくなったり、しばらくすると埋没毛ができたり…なんてことはないでしょうか?
実はムダ毛処理後に肌トラブルになったことがある人はとても多いんです。
ここではアンケートでわかったみんなが悩んでいる肌トラブルと、その原因と対策について専門医の監修のもと解説していきます。
よくある肌荒れ&肌トラブル
ムダ毛処理後の肌トラブルは肌が弱い人に限定した話かというと、決してそうではありません。
今回実施したアンケートによると、なんと8割以上の人がムダ毛処理後に肌トラブルを経験したと回答しました。
具体的な症状は次のような結果になりました。
埋没毛ができたり、肌がヒリヒリした経験は、肌トラブルがあった人の半分以上が経験していました。
たくさんの人が、似通った症状を経験していることがわかります。
各症状について原因を見ていきましょう。
埋没毛(埋もれ毛)
埋没毛とは、毛が毛穴から出ずに皮膚の下で成長してしまったものです。
原因は肌の表面にある角質層が、ムダ毛処理による刺激や乾燥などのダメージがもとで厚く硬くなり、毛の出口を塞いだことによります。
毛抜きで無理に出そうとして、さらに肌を傷つけてしまった…というのもよくあるトラブルです。
角質ケア、保湿、ターンオーバーで自然治癒を待つことが大切です。
毛穴の黒ずみ・ポツポツ
ムダ毛処理をよくする部位の毛穴周辺が、茶色や赤黒い色になって治らなくなることがあります。
これはカミソリや毛抜き、除毛クリームなど、肌への刺激が強いムダ毛処理を繰り返すことで、皮膚にメラニン色素が生成され沈着している状態です。
ちなみに、ムダ毛処理だけでなく下着の締め付けなどの摩擦でも起こることがあるので、すべての黒ずみがムダ毛処理によるものではありません。
治療法としては、ハイドロキノンの外用、ピーリング、レーザー治療などがあります。
ヒリヒリ感・赤味・かゆみ
ムダ毛処理後に肌全体に広がるヒリヒリ感は、半数以上が経験ありと回答した症状です。
カミソリで毛穴周辺のでこぼこした皮膚を削ってしまったり、除毛クリームの薬剤によるダメージ、毛抜きで毛を抜いたときに毛穴を傷つけたり、さまざまな刺激がもとでヒリヒリ感や、肌の腫れ、炎症などが起きることがあります。
対処法としてはしっかり保湿をし、かゆみがある場合はステロイド外用を行います。
チクチク感
カミソリで毛を剃ると、剃った断面が楕円形で先がとがった状態になります。
毛が伸びてくるとこの毛先が皮膚を刺激し、チクチクした痛みやかゆみを生むことがあります。
単純にムダ毛処理によるダメージによって刺激を感じている可能性もあります。
各症状の原因からわかるとおり、ムダ毛処理後の肌トラブルの要因は、処理による物理激な摩擦や刺激です。
ムダ毛処理を続ける限りは切っても切れない肌トラブルのリスクですが、最小限にするためにできることを見ていきましょう。
ムダ毛処理で「やらないほうがいいこと」
肌トラブルを誘引しているかもしれない、やりがちだけど絶対にNGな行動を紹介します。
もし思い当たる節があれば、ぜひ次のムダ毛処理から見直してみましょう!
カミソリを使うときのNG行動
- カミソリで剃るとき、シェービングクリームなど肌を保護するものを使わずに剃る
- すべて毛が生える方向とは逆に剃る(逆剃りする)
- 刃を強く押し付けて剃る
- 日をあけずに何度も同じところを剃る
- 剃り味が悪くなったカミソリや錆びたカミソリで剃る
除毛クリームを使うときのNG行動
- パッチテストをせずに使用する
- 過去に肌トラブルがあったのにまた使用する
- クリームを塗った後、説明書きにある時間以上放置する
肌トラブル予防に!ムダ毛処理後のアフターケア
多くの人が経験しているムダ毛処理後の肌トラブルですが、その予防や症状を軽減するにはアフターケアがとても大切です。
アンケートでも、アフターケアでやっていることを聞いてみました。
8割近くの女性が肌の保湿ケアをしていると回答し、次に「肌の冷却」「市販の薬を塗る」と続きました。
それぞれどのような意味があるのか解説します。
肌を冷やす
ムダ毛処理後に肌が赤くなったりヒリヒリしているのは、摩擦や傷などが原因で炎症を起こしているためです。
濡れタオルや、保冷剤をタオルで包んで肌を冷却をするとラクになることがあります。
また毛抜きでの処理は毛穴が開きっぱなしになるため、冷却して毛穴を引き締める意味もあります。
刺激の少ないボディクリームで保湿する
カミソリや除毛クリームなどで除毛する場合、肌の角質層がダメージを受け乾燥しやすくなります。
また光脱毛やレーザーの場合、施術中は肌内部に熱を発生させるのでこれも乾燥の一因になります。
乾燥は肌のバリア機能の低下を意味するので、ただカサつくだけでなくさまざまな肌トラブルを誘引します。
低刺激で保湿力の高いボディクリームを重ね塗りし、しっかりうるおいを与えるようにしましょう。
症状がおさまらないときは専門医に相談
どうしても肌トラブルがおさまらないときは、早めに皮膚科など専門医を頼るのも大切です。
医療機関であれば、市販薬よりも強い薬を処方してもらえることがあります。
みんなのおすすめアフターケア
アンケートで肌トラブル対策におすすめの商品や、スキンケア方法についても任意で回答してもらったところ、次のような意見がありました。
「体調の良いときにやるといいですね。」
「ボディクリームを3、4回重ね塗りする」
「ムダ毛処理後はお風呂上がりに化粧水とオイルで保湿して、1週間後にスクラブをする。1週間に一回のペースくらいでスクラブをして埋没毛にならないように気を付けている」
また保湿で使っている商品には
- ニベアクリーム
- ハトムギ化粧水
- オロナインH軟膏
を挙げる人が多くいました。
ムダ毛処理後のアフターケアで悩んでいる人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
どんなにアフターケアをがんばってもムダ毛処理後の肌コンディションが悪い…という人は、処理する頻度を減らした方がよさそうです。肌トラブルがあるたびに肌にはダメージが蓄積され、黒ずみやシミになってしまう可能性があります。
ムダ毛が伸びるのは我慢できない…という人は、今すぐは難しくても医療レーザー脱毛や光脱毛、家庭用の光美容器などを検討し、長期的にムダ毛処理をしなくてもつるつるの肌でいられる状態を目指してみては。
こんなときどうしたら?ムダ毛処理Q&A
ここではムダ毛処理に関するよくある質問・疑問に対して、アンケートによるリアルな数字と専門医からのアドバイスをもとに回答していきます!
Q.ムダ毛処理をすると毛が濃くなるって本当?
ムダ毛処理をすると余計に毛が濃くなる…という話を聞いたことはありませんか?
都市伝説のように言われ続けていることですが、実際はどうなのでしょうか。
なんと56%、過半数の女性が「ある」と回答しました。
実は、ムダ毛処理をすることで毛が太くなるという医学的な根拠はありません。
ではなぜこんなにたくさんの人が「濃くなった」と感じるのでしょうか。
カミソリなどで剃ると毛先より太い根本の部分が残り、剃った断面は楕円形で太く大きく見えることがあります。
この状態で毛が伸びるので、剃る前の毛とくらべて太く濃くなったように見えるのです。
Q.高校生だけど、ムダ毛処理って当たり前?
ムダ毛処理の初心者さんにとって、「いつから始めるべきか」というのは大きな悩みです。
アンケート結果によると、12歳以下で始めた割合は26.4%。13歳~15歳(中学生)の間に始めた割合はもっとも高く48%。
16歳~18歳(高校生)の間に始めた割合は16%で、それ以上の年齢になると9.3%でした。
なんと15歳以下でムダ毛処理を始めたという人が全体の74.4%にものぼります。
もちろん、ムダ毛処理をするほど毛が濃くなかったり、そもそも必要性を感じないなど価値観にもよる問題です。自分が必要だと思ったタイミングで始めるのが一番でしょう。
しかし「高校生でムダ毛処理はまだ早いかな?」と悩んでいるのであれば、早すぎることはありません。
Q.中学生です。ムダ毛が濃いのが気になるから処理したいけど、親にバレたくない…みんなどうしてる?
多くの女性がムダ毛処理を始める中学生時代はとくに多感な時期です。
毛の処理をするのを親にバレたくない…という気持ちになるのも無理はありません。
アンケートで実際にどうだったか聞いてみました。
家族にばれないように工夫したことがある、と回答したのは全体の12%で、10人に一人は家族にばれないようにこっそりムダ毛処理をしていたことがわかります。
具体的には次のような方法があがりました。
「親が外出している間にしていた。」
「お小遣いでカミソリを買って、お風呂や自室でこっそりやっていた。」
「入浴のときに、お風呂場にある父親の髭剃りでコッソリ剃っていた。」
「カミソリ、毛抜きなどは母親の物をこっそり借りていた」
カミソリや毛抜きは中学生のお小遣いでも十分買えるので、自分で買ってあとはタイミングと場所を見計らってやる、ということが多いようです。
また「ばれてもいい」と「前もって家族に相談していた」を合わせると、88%の人がとくに家族に秘密にしていないことがわかります。思い切ってオープンにしてしまってもいいのかもしれませんね。
Q.生えるのは産毛程度…除毛や脱毛すべき?
「私のムダ毛は産毛程度の薄さなのに剃るのが普通なの?」という疑問は、ムダ毛が濃くて悩んでいる人にとっては羨ましい悩み。だからこそ聞きづらい話題ですよね。
そこでアンケートで、どれくらいの濃さからムダ毛処理をするのか聞いてみました。
ムダ毛処理をしようと考える毛の濃さ・量でもっとも票を集めたのは「半径50センチにいる人が気付きそうな、細い毛が少し生えている状態」でした。
50センチの距離というと、電車の座席で隣に座った人に気付かれるイメージです。
その次に「目立たないがやわらかい細い毛がたくさん生えている状態」、「目立たないがやわらかい細い毛がたくさん生えている状態」と続き、産毛のレベルで毛を処理すると回答した人は6.6%にとどまりました。
産毛程度の目立たない毛であれば、ムダ毛処理の必要はないと考えている人が大半のようです。
Q.背中の産毛が気になる…どうやって処理したらいい?
背中は意外とムダ毛が生えやすい部位です。しかし自分で直接見ることはないですし服の下に隠れているので、いざ水着や背中のあいたドレスを着るときに慌てて処理するという人は多いです。
実際の女性たちはどのようにしているのか質問してみました。
背中やうなじなど自分では難しい場所のムダ毛については、4割の人が何らかの方法で処理をしたことがあると回答しました。
方法の内訳は、家族にやってもらった人がもっとも多く、その次に脱毛サロンやクリニックでの脱毛、シェービングサービスの利用と続きました。
親しい人にお願いして剃ってもらうか、脱毛に通う予定があるなら一緒にお願いするのがよさそうです。
また6割の人は気にしておらず、特に必要性を感じていないのであれば無理に処理することはないということでしょう。
Q.VIOってみんなどうしてるの?
VIOのようなまさにプライベートな部位のムダ毛については、たくさんの人が悩みや疑問を抱えているのではないでしょうか。
実際の女性たちに、どのように処理しているのか聞いてみました。
その結果、Vラインは半数近くの女性が処理をしたことがあると回答しました。
性器周辺をさすIラインは24.8%なので4人に一人が、、Oラインは5人に一人の割合で処理したことがあると回答しました。
Iライン、Oラインの毛が気になるという人は決して少なくないので、気になる人は電気シェーバーなど皮膚を傷つけづらい方法でムダ毛処理をしてみてはいかがでしょうか。
あなたに合った正しい方法でムダ毛なし美肌を目指して♪
ムダ毛処理の方法について、302人の女性に実施したアンケート結果を交えながら解説しました。
あなたの都合にあったムダ毛処理の方法は見つけられたでしょうか?
最後に、条件別でおすすめしたいムダ毛処理の方法をおさらいしましょう。
光脱毛>>▼つるつる肌が長持ちする方法
医療レーザー脱毛>>▼短時間でムダ毛処理できる方法
カミソリ>>▼とにかく安くできる方法
毛抜き>>
カミソリ>>▼誰でも手軽で簡単にできる方法
毛抜き>>
カミソリ>>
ぜひ正しいやり方で、肌トラブルに気を付けながらつるつるの肌を目指してみてください。
調査概要
調査期間:2021年6月10日~2021年6月17日
調査方法:クラウドワークス
調査人数:302人
調査対象:全国の20~40代のムダ毛処理をしたことがある女性
調査内容:アンケート
調査主体:lamire