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2021.4.17

「商う」=「しょうう」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選

普段はなにげなく使っている言葉なのに、漢字になると読めない…!そんな経験をしたこと、ありますよね。今回はそんな難読漢字を読めるようにするべく、読めたらすごい!という難読漢字をご紹介していきますよ♡

(1)「商う」

まずは「商う」という漢字です。この漢字、正しく読むことはできますか?「しょう」という読みの漢字ですが、送り仮名がつくとまったく違う読み方になりますよ!ビジネスシーンでは意外と使われる言葉なので、読めないと恥ずかしい思いをしてしまうかも!それでは正解を確認しますよ。この「商う」という漢字は「あきなう」と読みます。意味は「商売」ですよ。会話などで耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

(2)「綻ぶ」

「綻ぶ」という漢字はなんて読むと思いますか?この漢字の読みとなっている言葉も、会話で耳にすることがありますよ!なんだか分かりましたか?それでは正解を確認していきましょう。この「綻ぶ」という漢字は「ほころぶ」と読みます。会話で一度は聞いたことがありますよね。これは「緊張がゆるんで笑顔になること」などを指しています。漢字を見ることは少ないかもしれませんが、読めるようにしておきたいですね。

(3)「諭す」

「諭す」という漢字はなんて読むか分かりますか?この漢字は「ゆす」ではありませんよ!これも会話では耳にすることがある言葉です。なんだか分かりましたか?それでは正解を確認していきます。この「諭す」という漢字は「さとす」と読みますよ。「諭す」には「ものごとの道理をよく言い聞かせて分からせる」などの意味があります。目上の人が目下の人に使う言葉なので、使い方に気を付けてくださいね!

(4)「携える」

「携える」という漢字はなんて読むか分かりますか?この漢字は「たずさえる」と読みます。これも会話では聞いたことがありますよね。「携える」とは手に提げて持つことや、一緒に行動することを意味していますよ。これはビジネスシーンでもよく使われるので覚えておきましょう…!

読めなかった漢字は覚えてみて…!

難読漢字を4つご紹介しましたが、いくつ読むことができましたか?どれも難しい漢字ですが使う機会がある言葉だけでも覚えてみてくださいね♡

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