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2021.4.12

「非い」=「ひい」…?読めるとスゴい!《難読漢字》まとめ

日本語にはたくさんの漢字が使われていますが、その中でも身近なのはごくわずかですよね。そこで今回は、日常生活の中で使う言葉の難読漢字をご紹介。いくつ読めるかチェックしてみてくださいね♡

(1)「非い」

まずご紹介していくのは「非い」という漢字です。この漢字、正しく読むことができますか?普通に読もうとすると、「ひい」になってしまいますが、この読み方は間違っています!ではなんと読むのでしょうか。正しくは「わるい」と読むんです。「非」という漢字には「正しくない」という意味合いがありますよね。そんな意味を考えてみると、「わるい」という読み方も導きやすくなりますよ。送り仮名が「る」になると「非る(そしる)」になります。

(2)「芸える」

「芸える」という漢字はなんと読むと思いますか?「げいえる」ではありませんよ。この漢字は、「種をまく」「苗木などを埋めて育てる」などを意味しています。それでは正解を確認していきますよ♪この「芸える」という漢字は「うえる」と読むんです!「うえる」というと「植える」を想像するのが一般的ですが、「芸える」とも書くことができるんですよ。

(3)「周く」

「周く」という漢字はなんと読むか分かりますか?この漢字も日常生活の中で耳にすることが多い言葉ですよ。この「周く」という漢字は「あまねく」と読みますよ♪「すみずみまで行き渡っているさま」という意味を持っています。

(4)「預め」

「預め」という漢字はなんと読むか分かりますか?「よめ」ではありませんよ。正しくは「あらかじめ」と読むんです。あらかじめと聞くと「予め」という漢字を使うのが一般的ですが、この漢字でも意味や読みは同じなんです!

難読漢字、読めるようにしてみて♡

今回紹介した難読漢字は、普段は違う漢字で表されているものが多かったですね。どの漢字も読めるようにしておくとまわりと差をつけることができるかもしれませんよ♡

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