LIFESTYLE
2021.2.22
「夏麦論」=「なつむぎろん」…?読めたらスゴイ!《国名の難読漢字》4選
(1)「夏麦論」
まずご紹介していくのは「夏麦論」という国名です。普通に読むと「なつむぎろん」になってしまいますが、もちろんそんな国は存在しませんよね…!「夏麦論」は「カメルーン」でした!カメルーンという国名は、初めてこの国を訪れたポルトガル人が小エビがたくさんいたことに驚き、ポルトガル語でエビを意味する名前をつけたことが由来と言われています。ポルトガル語で小エビは「カマラウン」というんだとか。面影が残っていますね。
(2)「星加坡」
「星加坡」という国名はなんと読むか分かりますか?旅行で訪れたことがある人もいるかもしれない有名な国ですよ…!正解は「シンガポール」でした♡シンガポールがこんなに難しい漢字で表されるなんて知りませんでしたよね!
(3)「尼波羅」
「尼波羅」はなんと読むか分かりますか?中国とインドに挟まれている国ですよ…!「尼波羅」という国名は「ネパール」でした♪ヒンドゥー教が信仰されていることでも知られていますよね。ネパール料理は日本でも注目されることが多く、スパイシーな料理にハマった人もいるのではないでしょうか♡
(4)「帛琉」
「帛琉」という国名はなんと読むか分かりますか?この国もきっと聞いたことがあるはずですよ…!美しい大自然を堪能できる観光スポットとしても知られています。正解は「パラオ」でした。パラオは200以上の島々からなっている国ですが、人が住んでいるのはわずか9島のみなんだとか。あんなにきれいな自然がある場所に住んでみたいですよね♪
国名の漢字も難しすぎる…!
今回紹介した国名を読むことはできましたか?どれも知っている国なのに、漢字になるとまったく分かりませんでしたよね。ぜひ行ったことがある国の漢字を調べてみてくださいね♡
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