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2021.2.19

霰って何て読む?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選

日本語にはたくさんの難読漢字がありますよね。普通に生活をしていても触れることがないので、人生の中でまったく知ることのない漢字もたくさんあるでしょう。今回はそんな漢字に触れるべく、読めたらすごい漢字をご紹介していきますよ♡

(1)「霰」

「霰」という漢字はなんと読むか分かりますか?この漢字、実はみなさんもよく知っているものを表している漢字なんです…!ヒントは空から降ってくるものですよ!正解は「あられ」でした♡あられは漢字で書かれることがほとんどないので、読める人も少ないですよね。「あられもち」に使われる漢字も「霰」なんですよ♪意外と身近な言葉なので覚えておきたいですね…!

(2)「憾む」

「憾む」という漢字はなんと読むか分かりますか?この漢字はみなさんも使ったことや見たことがある言葉ですよ…!正解は「うらむ」でした♡「うらむ」と聞くと「恨む」や「怨む」を想像する人がほとんどだと思いますが、実は「憾む」という漢字も同じ意味や読み方で使うことができるんです。ただ厳密には、「恨む」は不満、「怨む」は憎悪、「憾む」は後悔という意味合いで使われます。

(3)「護謨」

「護謨」という漢字はなんと読むか分かりますか?この漢字はみなさんの生活の中でもなじみがある言葉ですよ…!正解は「ゴム」でした。ゴムの木の樹皮から分泌される液を使って作られたもので、袋を留めたりまとめたりするのによく使われていますよね。

(4)「乂る」

「乂る」という漢字はなんと読むか分かりますか?この漢字は「かる」と読むんです。意味は「草をかる」ですが、この意味のかるは「刈る」と書かれることが多いですよね。しかし、実はこの書き方でも同じ意味になるんですよ♡

難しい漢字も読めるようにしてみて…!

日本語にはまだまだたくさんの難読漢字がありますよ…!どれも難しいですが、生活の中で意外と使っているものもあるので、読めなかった漢字はぜひ覚えてみてくださいね。難読漢字を覚えてさらに賢くなっちゃいましょう♡

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