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2021.2.05

「春紫苑」って何…?読めたらすごい!《難読漢字》4選

生活に身近なものでも、漢字になるとまったく読めない…!そんなこともありますよね。そこで今回は、みなさんもきっと知っている言葉の難読漢字をご紹介していきますよ♪読めるものがあるかチェックしてみてくださいね。

(1)「春紫苑」

「春紫苑」という漢字は、なんと読むか分かりますか?この漢字、みなさんもきっと聞いたことがある植物の名前ですよ…!なんだか分かりましたか?この漢字は、なんと読むかというと「ハルジオン」なんです。どうですか?聞いたことがありましたよね…!ハルジオンはキク科の植物で、白やピンクの細長い花びらをたくさんつけている植物です。みなさんもきっと見たことがあるはずですよ♪そんな身近なお花ですが、こんなに難しい漢字で書くなんて思いませんでしたね…!

(2)「極彩色」

「極彩色」という漢字はなんと読むか分かりますか?この漢字は「派手でけばけばしい色」のことを指す言葉です。装飾などで使われる言葉なので、あまり使う機会はないかもしれません…!それでは正解を発表していきますよ。この漢字は「ごくさいしき」と読みます。意味は先ほどご紹介したように、「派手でけばけばしい色」です。ほかにも厚化粧に対して使われることもありますよ。

(3)「礼賛」

「礼賛」という漢字はなんと読むか分かりますか?この漢字は普通に読むと「れいさん」になってしまいますが、違いますよ…!ではなんと読むのでしょうか。「礼賛」という漢字は、正解は「らいさん」と読みます。「礼賛」とは「りっぱな人だとたたえること」などを意味する言葉ですよ。

(4)「抑々」

「抑々」という漢字はなんと読むか分かりますか?この漢字は、実は日常会話でもよく使われている言葉なんです。では正解を見ていきますよ♡「抑々」という漢字は、なんと読むかというと「そもそも」でした…!そう、意味は「最初」ですよね。日常の中でなにげなく使っている言葉ですが、こんなに意外な漢字で表すことができるんです。知らないと「よくよく」と読んでしまいますよね…!

どれも意外と使っている言葉だった…!

今回紹介した漢字の中には、生活にとっても身近な名前や言葉もありましたよね。今目にしているものも、実は難読漢字で表すことができるかも…!

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