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2020.11.27

「沸いたー!」「よいちょまる」2020に流行ったJK用語の意味まとめ

2020年に流行った、JK用語の意味をまとめてご紹介します。「沸いたー!」「よいちょまる」など、よく耳にするあの言葉にはこんな意味があったんです♡

興奮したときに使う「沸いたー!」

「沸いたー!」はテンションが上がって、興奮している様子を表すJK用語。元々はオタク用語として使われていたそうですが、JKの間でもジワジワと浸透し、流行語の仲間入りをしたお馴染みのフレーズに。お湯が沸騰している様子=楽しさや喜びが爆発している様子を連想でき、シンプルで使いやすくて感情も最大限に表現できるのが流行った理由のようです。

いい気分のときに使う「よいちょまる」

「よいちょまる」は、去年から引き続き流行っているJK用語。場を盛り上げる「よいしょ」を、かわいくしたギャル語「よいちょ」と「いい調子」を略した2つの語源があり、ハッピーな気持ちやいい感じの気分のときに使われています。「ありがとう」を意味する「あざまる水産」と「よいちょまる」を繋げた、「あざまる水産よいちょまる」というハイブリッド用語まで登場。これは「ありがとう、とても幸せ」というニュアンスで使われているそう。

大好きを強調する「○○しか勝たん」

「○○しか勝たん」は、今年を代表する流行語。自分の推しメンを称賛する「推ししか勝たん」というフレーズが始まりで、「○○最高」「○○に勝るものはない」そんなニュアンスが含まれています。○○に好物やハマっているものを当てはめて、自分の好きなものが1番と表現したいときに使います。

コロナ禍の今年はやっぱり「密です」

密閉・密集・密接の「三密」の注意喚起を行ったとき、小池百合子都知事から発せられた言葉「密です」は、コロナ禍の今だからこそ生まれた流行語。覚えやすいキャッチーなワードだったことから、JKの日常会話でも登場するように。「密です」をリズムに乗せた「密ですビート」もSNSでバズり、動物やものが密集している様子に対しても「密です」と遊び心を加えて使われるケースも。

JK用語から目が離せない!

2020年に流行ったJK用語を紹介しましたが、意味もちゃんと知っていましたか?流行語が次々と生まれてくるJK用語、2021年はどんな言葉がトレンドになるのか今から目が離せません♡

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