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2020.9.02

「蟀谷」ってなんて読む…?読めたらスゴイ!難読漢字の《正しい読み方と意味》を解説!

「蟀谷」この漢字、何て読むか分かりますか?これは体の部位を表している漢字です。このように私たちの体の部位を表す漢字は難しい読み方のものがほかにも…!今回はそんな難読漢字をご紹介していきますよ♡

「蟀谷」ってなんて読む?

「蟀谷」って何て読むか分かりますか?これは、体のどこを表しているのかというと、「こめかみ」なんです…!「蟀谷」と書いて「こめかみ」と読むなんてわかりませんよね…!蟀谷にはほかの表し方もあり、それは「米噛み」なんです。米を噛むと動く場所ということでこの漢字で書いても正しいとされています。こちらの書き方の方がすぐにわかりそうですよね…!

「靨」ってなんて読むの?

「靨」は何て読むか分かりますか?ギュッと詰まっていてなんて書いてあるのかもよく分かりませんよね…!この漢字は笑ったときにできる「えくぼ」の漢字でした…!えくぼもほかの漢字で表すことができ、「笑窪」となっています。こちらは「笑ったときにできる窪み」と考えることができるので分かりますね…!

「項」ってなんて読む?

「項」はどこを表す漢字か分かりますか?これは「うなじ」になります…!男性が女性のここを見るとドキッとしてしまう部分ですね。「うなだれる」という言葉がありますが、これは「気が沈みうなじが垂れる」ということからきているので、「項垂れる」と書きます。この「項」もうなじのことを指していますよ…!

「拇」ってなんて読むの?

「拇」は何だか分かりますか?これは「おやゆび」と読むんです…!「親指」以外にもこんな書き方もあるんですよ♪足のおやゆびにも手のおやゆびにも使うことができます。漢字としては簡単なので覚えられそうですね…!

「脹脛」ってなんて読む?

「脹脛」は何て読むか分かりますか?これは「ふくらはぎ」と読みます。そうです、つるととてつもなく痛いふくらはぎです…!「脹脛」は「こむら」とも呼ぶことがあります。寝ているときに脹脛がつってしまうことをこむら返りといいますよね…!

体の部位を表す漢字は難しい…!

体の部位を表す漢字は難しいものばかりでしたね…!この部位に関係する疾患などは漢字で表されることも多いので、覚えておくと役立つことがあるかもしれませんよ♡

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