
夏フェスに行くならチェックしたい、コーデの注意点&ポイントまとめ
夏フェスコーデの注意点
イベントだからおしゃれをしていきたい気持ちは分かりますが、夏フェスでは動き回ることが多いので、いつものおしゃれコーデはNGです。夏フェスファッションにはある程度のマナーがありますよ!まずは、注意点をまとめてみました。
靴は絶対スニーカーがおすすめです!一日中歩きまわるし、飛び跳ねて盛り上がる夏フェスではヒールはもちろん、ペタンコでも脱げやすいパンプスやサンダルは危険です。周りの人の迷惑にもなるので、履きなれているスニーカーにしましょう。
ミニスカートも避けた方が無難です。地面に座ることもあるので、ミニスカートだと気になってしまって思いっきり楽しめないかも。ボリュームのあるマキシ丈スカートも、人混みで引っかかってしまう可能性があるのでおすすめしません。
出典: ZOZOTOWN
バッグは小さめのショルダーバッグやウエストポーチなら、両手があくので邪魔になりません◎荷物が多くなってしまう方はリュックにしましょう。大きすぎる荷物は周りの迷惑にもなり、重い荷物を一日中持ち歩くのは疲れてしまうので要注意です。
Tシャツ×ショートパンツの夏フェスコーデ
夏フェスコーデで一番おすすめなのが、Tシャツ×ショートパンツ。動きやすくて、汚れても大丈夫な服装ですね。長ズボンもいいですが、暑さ対策を考えると脚を出すのが◎ショートパンツなら女性らしさもアピールできますよ。紫外線対策や虫よけ対策は忘れずに。
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ピンクや赤系でまとめたレディライクなコーデです。大胆なプリントTシャツが存在感抜群で、アメリカンな雰囲気ですね。夏フェスでは、普段は着れないような派手Tシャツでも浮くことがありません。キャップをかぶれば紫外線対策もバッチリです♪
出典: WEAR
ダメージジーンズに、ダボっとしたシルエットのTシャツを合わせることで、古着風のコーデにまとまています◎薄手のパーカーは、紫外線や虫よけの対策として一枚持っておくと便利ですよ。
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花柄ショートパンツなら他のアイテムがシンプルでもガーリーにキマりますね。ゆるっと着たTシャツが、さりげなくセクシーです♡普段スカートばかりのガーリーなファッションが好きな方でも、これならイメージはそのままに夏フェスコーデを作ることができますね。
長ズボンの夏フェスコーデ
脚を出すのに抵抗がある、どうしても日焼けをしたくない、虫の多い場所でのフェスに参加する、という方は長ズボンでも◎王道のスキニーやボーイフレンドデニムから、トレンドアイテムを使ったコーデを集めてみました。裾はロールアップすると長ズボンでも重い印象になりませんよ。
白Tシャツにスキニーデニムというシンプルコーデですが、チェックシャツがアクセントになっていますね。羽織らない時は腰に巻くことができるのも嬉しいポイント。シンプルコーデでは、自分が一番きれいに見えるサイズ感のアイテムを、意識して選んでください♡
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デニムのワンドパンツなら、長ズボンでも涼し気ですね。透け感のあるブラウスは涼しげで夏フェスにも良さそうです。トップスがガーリーな分、ボーイッシュなスニーカーを合わせることで、甘すぎないスタイルに♪
薄手のカーゴパンツは、ミリタリーテイストが流行中の今にピッタリです。メンズライクなアイテムなので、とろみ素材のTシャツで女性らしさをプラスしましょう◎太めのベルトがコーデのアクセントになっており、全体を引き締めてくれていますね。
レギンスの夏フェスコーデ
動きやすくて脚をカバーしてくれるレギンスもおすすめです。柄やロゴが入ったおしゃれなアイテムも多く出ていますし、スポーティーな印象のコーデを作ることができますよ◎街中ではあまり見かけないアイテムですが、おしゃれに着こなしているコーデを集めてみました。
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Tシャツワンピに黒のレギンスを合わせるだけで抜け感のあるおしゃれスタイルになりますね。ラクチンですし、何より動きやすそうです♪モノトーンでまとめたコーデに赤のスニーカーをチョイスすることで、華やかさをプラスできますね。
ショートパンツとのコーデなら体のラインが出すぎないので、人込みでも安心できますね。脚をカバーすることができ、長ズボンよりも涼しいですよ◎足首は出して抜け感を作るのがおすすめです。
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いかがでしたか?夏フェスコーデのおすすめと注意点をご紹介しました。Tシャツ×ショートパンツがイチオシですが、露出が気になる方は長ズボンやレギンススタイルでも◎スニーカーと小さめバッグをプラスすれば完璧です!ファッションがキマれば、フェスもさらに楽しめるはず♪ぜひ参考にしてみてくださいね。