LIFESTYLE

2020.7.14

「エモい」「ぴえん」…あなたはいくつわかる?令和のJKが使うギャル語4選

時代ごとに流行語や若者言葉がありますよね。では、みなさんは令和のJKがどんな言葉を使っているのか知っていますか?今回は、令和のJKが使っているギャル語をご紹介していきますよ♪

(1)「エモい」

「エモい」という言葉は、なんとなく知っているという方も多いのではないでしょうか?「エモい」は英語の「エモーショナル」からきている言葉です。感情が揺れ動かされているときの状態や、懐かしさや切なさを感じるときに使われます。しかしこの言葉、最近できたように思いますが実はそうではないんです。もともと「エモ」というのは音楽のひとつのジャンルとして存在していたもの。これらも感情的なものを表している音楽などに使われていました。

(2)「ぴえん」

「ぴえん」という言葉を聞いたことはありますか?実は「ぴえん」は聞いたことがあっても、意外と使う人は少ないんだとか。「ぴえん」は、スマホの絵文字にあるかわいい顔で泣いている絵文字を表しているんです。ほかにも、「ぴえーん」と泣いている様子を表しているなど由来には諸説あります。よくJKが何かに失敗したときなどに使いますよ…!

(3)「つんだ」

「つんだ」この言葉は聞いたことがありますか?「つんだ」は、もう解決方法がないときなどに「つんだ…」と使うことが多いです。これは、もともと将棋などで打つ手がないと「積む」と言うことからきている言葉です。行き詰ったり、為す術がないときに「つんだ…」と使ってみましょう…!

(4)「尊い」

「尊い」の本来の意味は、「価値が高いもの」や「貴重」などですよね。しかし、JKが使っている「尊い」は、「好き」という感情の延長として使われています。好きという感情に、信仰心を表したときなどに「尊い…」と言うんだとか。推しのアイドルなどに向かって使うこともありますね。

令和のJKのギャル語、あなたはいくつ分かった?

令和のJKが使っているギャル語、あなたはいくつ知っていましたか?最近の若者言葉は元の意味とは少し異なる使い方をしているものもたくさんありますね。どこからか始まった言葉が、若者を中心に次々と広まっていくのはおもしろいですよね♪

※本文中に第三者の画像が使用されている場合、投稿主様より掲載許諾をいただいています。

今と昔ってこんな違うの!?アラサー世代が驚く「令和JK」とのファッションの違い4選