LIFESTYLE

2019.7.26

今までにない!未来型花火イベント「STAR ISLAND 2019」がすごかった

今年で3回目の開催となる花火イベント「STAR ISLAND 2019」が、7月20日に豊洲で開催されました!日本の「伝統花火」「最先端テクノロジー」「ショーパフォーマンス」が完全シンクロし、五感を刺激して感動体験を提供するこのイベント、本当に本当にすごかったんです…。

未来型花火イベント「STAR ISLAND 2019」がすごかった!

今年で3回目の開催となる花火イベント「STAR ISLAND 2019」が、7月20日に豊洲で開催されました!東京湾内、豊洲沖で花火が打ちあがるのは史上初なんだそう。

 

「STAR ISLAND」とは、大都市の摩天楼を一望できる絶景のロケーションで繰り広げられる日本の「伝統花火」と「最先端テクノロジー」である“3Dサウンド”、“ライティング”、“レーザー”と「ショーパフォーマンス」が完全シンクロし、訪れた人々の五感を刺激して感動体験を提供する“感覚拡張型エンターテインメント”。とにかくすんごいイベントなんです!

 

 

 

五感を刺激されまくりの、圧巻のショータイム!

夕闇が訪れ、眼前に広がる都内のビル群に明かりがともると、いよいよショーがスタート。開催日となった7月20日は、奇しくも50年前に人類未開の地・月に初めて降り立ったメモリアル・デイ。そんな運命の巡り合わせから設定された今回のテーマは「2019: A SPACE ODYSSEY」。宇宙を連想させるサウンドやパフォーマーの衣装などにより、一瞬でその世界に入り込みます。

 

今年は新たに、「BMX」、「スティルト」、「LEDカイト」、ロンドンオリンピック出場経験のあるメンバーを含む「新体操」、ブラックライトにより発光する衣装をまとった「男女ペアになったポールダンサー」などの演出も加わり、全11ステージの迫力満点なパフォーマンスが披露されました。

 

そしてそのパフォーマンスと同時に、夜空には花火が。視覚的な刺激のみならず、様々なサウンドとの連動性も「STARISLAND」の大きな魅力。

 

会場内にはあらゆるジャンルの音楽が流れ、それぞれのビートやリズムと同期して打ち上がる花火のシンクロ率はまさに匠の域…。こんな花火は、見たことない!

 

音楽、パフォーマンス、花火、その他の細かな仕掛けがどれも素晴らしく、あっという間の1時間半でした。今までの花火大会とはまるで違うので、未来型花火エンターテイメントというワードに納得!

 

実は「STAR ISLAND」は観覧席が設けられており、すべて有料。食事をしながら大輪を望んだり、専用のシートで花火が鑑賞できたり、BBQが楽しめたり…これまでにない“花火の観方”を提案しているんです。花火大会が有料ってなかなかないけれど、お金を払って見る価値がここにはありました。

 

 

 

次回開催があればぜひ行ってみて!

今秋にはサウジアラビアでの開催を控え、更にはシンガポールでは2020年末まで3年連続の開催が決定している「STAR ISLAND」。世界が注目するエンターテインメントになる日も近いかも!?今まで見たどの花火よりもすごかったので、心の底からおすすめです。

 

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