今までやってたこと意味ないかも?二日酔い対策に関するウソ・ホント

お酒を飲みすぎた翌日の、しんどい二日酔い。少しでも和らげるために対策しているかと思いますが、実はそれ、間違っているかも?迎え酒がいいとか、ラムネが効くとか…巷でよく聞く対策は果たして正解なの?ウソ・ホントを管理栄養士の先生に聞いてみました。いざというときのために”二日酔いの対策”についての答え合わせをしていきましょう。

二日酔い対策についてのウソ・ホントを徹底解説!

お酒を飲んだ翌日の、しんどすぎる二日酔い…なってしまうと「もう絶対に飲みすぎない!」って誓うのですが、二日酔いが治ってしまえばなんのその。また同じ過ちを繰り返すんですよね。

 

なにかと飲み会が多い大人女子のみなさんは、二日酔いの対策や予防はどんなふうにしていますか?その対策は本当に合っていますか?巷でよく聞く二日酔い対策のウソ・ホントを、管理栄養士の先生に聞いてみました!

 

 

 

まずは二日酔いってどうして起こるの?

まずはどうして、二日酔いが起きてしまうのか。それは摂取したアルコールを完全に代謝できずに、”アセドアルデヒド”という成分が体内に残ってしまうからだそうです。人によるのはもちろん、その日体調でアルコールが代謝できるかどうかは変わってくるそう。

 

 

 

二日酔いに関するウソ・ホントを教えて!

迎え酒がいいとか、スポーツドリンクがいいとか、巷でよく聞く二日酔い対策。なんとなくやっているけど、ホントのところそれって正しい対策なの…?真相を確かめてみました!

 

 

Q.二日酔いに迎え酒が良いってってウソ?ホント?

A.ウソ!

 

まだ二日酔いが完治していないところに、お酒をまた飲むことでさらに悪化する恐れあり!ただでさえ代謝に負担がかかっているのに、追い込むことをするのは絶対に禁物。迎え酒をして「あ!なんか治ったかも〜」って思った人、それは気のせいです。アルコールで高揚して錯覚が起きているだけなんですね。

 

 

Q.二日酔いにラムネが良いってウソ?ホント?

A.ホント!

 

二日酔いの状態は全体的にエネルギーが足りていないので、糖分を補ってあげるのが◎ラムネだったら食べやすいので効率的に摂取できちゃいます。

 

そして二日酔いの状態の時は、食事の代謝が後回しになるため糖分が欲しくなります。ラムネよりも栄養価の高い、ナッツ入りやハイカカオの「チョコレート」フレッシュジュースなどもオススメです。

 

A.水も一緒に飲むと二日酔いになりにくいってウソ?ホント?

A.ホント!

 

お酒には利尿作用もあって、飲むと水分も一緒に排泄しちゃうんです。だからお酒とセットでお水を頼んで、ちょびちょび一緒に飲むのがおすすめ!アルコールによる脱水症状も抑えてくれます。

 

 

Q.二日酔いにはサウナがいいってウソ?ホント?

A.ウソ!

 

サウナは高温環境のため、カラダに負担をかける恐れがあるため入ってはいけないんです。二日酔いの原因となるアセトアルデヒドの代謝を促せるように水分やビタミンミネラルなどの栄養素が必要。水分補給を十分こまめに行い、通常の入浴をするのがいいでしょう。

 

 

Q.飲酒前に牛乳を飲むと二日酔いにならないってウソ?ホント?

A.ウソ!

 

牛乳を飲むと膜が張られるから酔わない…なんてよく言いますがウソ。空腹時よりも吸収がスムーズになる可能性はあるけど、二日酔いの予防効果は不明なんです。代謝をスムーズに行うためには、おつまみやお水とセットで摂ることがポイントです。

 

 

Q.スポーツドリンクが二日酔いに効くってってウソ?ホント?

A.ホント!

 

とは言っても、二日酔いのレベルによります。かなりぐったりしていて、前日吐いてしまったなどの重症だとスポーツドリンクを飲むのをおすすめします。吐いてしまっているときは体のイオンバランスが崩れているので、ナトリウムやカリウムなどミネラル系成分が入っているスポーツドリンクが良いんです。

 

でも「ちょっと気持ち悪いなぁ」くらいの軽症なら、水分を多めに取ってあげるだけでOK!

 

 

Q.どうしても治らない二日酔いには胃薬を飲むべきってウソ?ホント?

A.ホント!

 

だけど、気をつけるべき注意点もアリ!胃薬が一概に効果ありとは言い切れません。そもそも胃薬は炎症抑えるためのものなので、普通のものでは効かないことも。胃薬を飲むなら”二日酔いに”と表記のある推奨されているものを選びましょう。

 

 

 

先生、二日酔いにおすすめの対象法はありますか?

よく聞く対策についての真相はわかったけど、できることなら一番効果的な対策をしたい!おすすめの対策法はありますか?

 

 

二日酔いはどう予防するのがおすすめ?

お酒の場ではやっぱり水分を取りながら楽しむのが良いです。それと同時に一緒に食べるフードにも気をつけてみてください。なるべく加工のされていないメニュー、例えば枝豆やお刺身、焼き鳥などがおすすめ。素材の栄養が取れて、自然とエネルギーを補ってくれます。あとは最後にお味噌汁を飲むこと。内臓の環境を整えて、ミネラルを補ってシメてください。

 

 

二日酔いになってしまったときはどうしたらいい?

1番は、とにかく水分をこまめに取ってあげること。その後はリラックスして過ごして、食事はお腹が空くまで待ってあげてください。無理して食べると体内がアルコールの分解と、食事の消化とで大変なことに。二日酔いのときの食事は、果物・海藻サラダ・スープなど消化に良いものを選んであげて。パンや麺類はNG。

 

 

 

大人女子なら二日酔いの正しい対策を知っておきましょう

ならないのが1番だけど、大人女子なら二日酔いの予防とその後の対策知っておくのが良いかも。

 

 

 

監修

管理栄養士 豊永彩子
過去ストイックなダイエットの失敗から10kg近くの減量と体質改善を自ら実践した経験から、3ヶ月で美と健康が手に入るオリジナルの「食行動改善カルテ」を生み出す。 自分でも気がついていない食べグセを解消し隠れ栄養不足の改善により、仕事の生産性向上や年収アップにつながると評判に。
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[記事公開日]2019.2.06 [最終更新日]2019.2.10

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