ガーリーなアメリカンテイストがツボ！原宿のおしゃれベーカリー「The Little BAKERY Tokyo」

どこを切り取っても絵になる！おしゃれベーカリー

2020年10月にオープンして以来、原宿のおしゃれ隠れ家ベーカリーとして話題になっている「The Little BAKERY Tokyo」に行ってきました。

キャットストリートを１本裏に入った通り沿いにあり、最寄駅はJR原宿駅または明治神宮前駅。ショッピングついでに立ち寄るのにとっても便利なロケーションです。キャットストリートの裏にあるため一見目立ちにくいのですが、近くまで来ると目を引く、おしゃれな外観のベーカリーです。

ここは…外国のベーカリー!?と思ってしまうようなおしゃれ空間！アメリカンなガーリーテイストには女性なら誰もが心を奪われるはず。ウッド調のインテリアと間接照明に居心地の良さを感じます。

ドライフラワーなどアンティークな雰囲気を感じさせるインテリア小物がたくさんディスプレイされています。

セルフサービスのお水コーナーまでセンスがいい！

壁紙もおしゃれでインテリアの参考にしたくなりますね。英語で書かれているメニューを見ると、やはりここは日本じゃないのでは？という気がしてきます。

小さなタイルが敷き詰められた床でさえもおしゃれで、まさにどこを切り取っても絵になる空間です。

個性的なパンにワクワク！ヴィジュアルも◎

店内はこぢんまりとしていますが、おいしそうなパンがカウンターにずらりと並べられていて目移りしてしまいます。

ボールブレッドに北海道産小豆の粒あんとホイップクリームバターを挟んだ「あんバターロール」。いちご付きバージョンは目にも鮮やかでかわいい♡

クロワッサンの生地をマフィン型に入れて焼いている「クロフィン」！　日によって店頭に並ぶフレイバーは異なるそうですが、こちらもとてもユニークな商品ですよね。ヴィジュアルもおしゃれ！

バターや牛乳など動物性の食材を一切使用していない「ヴィーガンシナモンロール」。豆乳やアボガドオイルなど植物性のものを代わりに使用しているそう。ヴィーガンのパン、とても珍しいですよね。

もちろん、食パンやバゲットなどのスタンダードなパンも。北海道産小麦100%で作っているこだわりの商品です。

ショーケースの中には、マフィンやスコーンなどのペストリー類がずらり。味の種類が多いのがとても魅力的！

ベイクドタイプのチーズケーキも人気商品の1つ。オーナーが15年レシピを変えずに作り続けている、自信の一品です。

リッチで満足感のある味に圧倒

写真映えばかりに目が行きがちですが、おいしさももちろんThe Little BAKERY Tokyoの人気の理由。北海道産小麦をはじめこだわりの素材を使用しており、1つ1つ丁寧に焼き上げられています。

本日のクロフィン（左）と、チョコレートチップスコーン（右）を頂いてみました。ドリンクは甘いものに合わせてアイスコーヒーをチョイス。

本日のクロフィン 380円

まるで薔薇のような見た目ですよね！形はマフィンですが、味は完全にクロワッサンというこちらの商品。ピンクの甘酸っぱいストロベリークリームがポイント。

食べた瞬間、バターの風味が口の中にあふれます。外はサクサク、中はジュワッとしています。しっかりと中までソースが入っているのが嬉しい！クロワッサン生地が何重にもなっているのがわかります。

チョコレートチップスコーン 420円

外側は固めなのですが、食べてみるとサクサク＆ホロホロ！大ぶりのチョコレートチップもポイント。こちらもバターの風味がよく効いていて、とても贅沢。いろんな食感を楽しめる、食べ応えのあるスコーンです。

アイスコーヒー 450円

白地に赤のロゴがアメリカンでおしゃれ。ストローにもこだわりが感じられます。

テイクアウトでピクニックも！

かわいさで溢れるベーカリー「The Little BAKERY Tokyo」、行ってみたくなりましたか？

お店の中と外にベンチがあり、買ったパンをその場で食べることもできます。天気の良い日はテイクアウトをして、代々木公園でピクニックするのもいいかもしれません。原宿エリアを訪れた際はぜひ足を伸ばしてみてください♪

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